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クリスタルスペインさんの動画に出ています。



　ウクライナ国民が大変な苦労をしているのを尻目にアメリカのセレブ向けファッション誌に出演し、夫婦仲の話などチャラチャラした話をしているのだそうです。欧米では批判が出ているようです。
　また、ゼレンスキー大統領は昨年、主立った国内の政敵を逮捕し、与党以外の政党をすべて禁止、その中には議席が４３議席あった第２党も含まれており、現在は１党独裁だそうです。これで民主主義といえるのでしょうか。また、国民に人気のあったテレビ局を３局も閉鎖しているそうです。
　そんなウクライナを支援しているアメリカの動機は、ウクライナを助けることではなく、ロシアの政権交代を起こすことである、また、バイデン大統領がウクライナ支援を続けることでさらに多くのウクライナ国民が氏に追いやられていくということに、世界が気がつき始めているということです。ウクライナの軍隊はすでにウクライナ人の軍隊ではなく、米国が主導してウクライナ政府が招集し世界数十カ国から集まった外国人で編成されており、武器は米国から、指揮官も米国から派遣されているということは公然の秘密だそうです。

　これらから見えてくるもの、アメリカが考えていることとは・・・

１　欧州をロシアと対立させ戦わせること
２　アジアをけしかけて中国と対立させること

・・・・・。
　これを聞いて何かおかしいとは思いませんか？
　米国のペロシ下院議長が台湾を訪問し「米国は台湾を見捨てない」といったそうですが、それは本気なのでしょうか？
　もしかしたら、米国にとって厄介な中国とアジアの国々を戦争させようとしているのかもしれない、と考えたら疑い深すぎますでしょうか？
　日本の国も、自分で自分のことを考えないと、黙っているうちに戦争に巻き込まれてしまうでしょう。日本のEEZ内に５発もの中国の弾道ミサイルが着弾したのは、偶然ではありますまい。

　長尾和宏先生の動画からです。

　コロナが流行って世界で一番困っているのは日本。朝日新聞でも先週コロナ感染者数世界１の記事が出ました。これで２週連続世界一だそうです。
　コロナで困っているのは西側先進国ばかり。
　世界の多くの国ではコロナの感染が収束。たとえば、インド、インドネシア、バングラデシュ、カンボジア、ナイジェリアなど。これらは国民が貧しすぎてワクチン接種率が低かった国々。そして、インドやナイジェリアなどではイベルメクチンが国民に配られていました。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm40861214

　長尾クリニックの長尾和宏先生が、クリニックに送られてきた問い合わせメールの一部を公開されました。ワクチン後遺症で病院に行っても、診てくれる病院がどこにもなくて、診てもらえないかという相談であふれていました。名古屋市が設けているワクチン後遺症の相談窓口には4000件もの問い合わせがあったらしいです。
　いつまでこの問題を放置しているのかと思います。

http://blog.drnagao.com/2022/08/post-8055.html


　一方ではアメリカでオミクロン対応のワクチンができており、９月から輸入可能になるらしいです。いったいどうなるのやら。