ナメタがれいのブログ一覧

　　　　　　　　　　　　≪　　平成28年　　≫

【東京国立博物館】

　　「平安の秘仏展」

　　「禅～心をかたちに～」

　…茶入れ「新田肩衝」　信長・宗麟・秀吉・家康と名だたる戦国武将に所有された茶器。

　　そのような名器が所狭しと展示された。

　　「古代ギリシャ展～時空を超えた旅～」

　…紀元前7000年あたりから美の追求が始まっていたなんて、一万年近く昔の像やら器やらが

　　ごろごろある。日本に文明が生まれる遥か昔からこんなに進んでいたとは…

　　知識で知ってはいても目の当たりにするとたまげる。

　　「黄金のアフガニスタン展～守り抜かれたシルクロードの秘宝～」

【森美術館 】

　　「宇宙と芸術展」

　…遥か昔　天地を創造したという女媧の肖像画があってびっくり。

　　もちろん紀元前の作。こんなところで出会えるとは！

【 国立西洋美術館】

　　「クラーナハ～500年後の誘惑～」

　　「日伊国交樹立150周年記念　カラヴァッジョ展～ルネサンスを超えた男～」

　…これほどの天才なのに殺人犯となり逃亡生活とは…作品も生き方もまさに光と影。

 【国立新美術館】

　　「アカデミア美術館所蔵　ヴェネツィア・ルネサンスの巨匠たち」

　　「印象派の最高傑作初来日　ルノワール展」

【上野の森美術館 】

　　「デトロイト美術館展～大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち～」

【サントリー美術館】 

　　「江戸琳派の旗手　鈴木其一展」

　…私は琳派大好きなので、外すわけにはいかなかった展覧会。

　　感動に肌が泡立ち作品の前から動けなくなり、次の一枚になかなか進めぬほど。

 【東京都美術館】

　　「ゴッホとゴーギャン展」…作品を通して二人の共同生活を眺めているような臨場感あり。

　　　　　　　　　　　　　　　　ゴッホは意外と寂しがり屋さんだったのか。

　　「開館90周年記念展　木々との対話」

　　「ポンピドゥーセンター傑作展」

　　「生誕300年記念　若冲展」

　…列に並び始めてから鑑賞するまで7時間かかったという疲労困憊の展覧会であった。

　　しかしその作品は豪放にて繊細。未知の画風に魅了され、その苦労は報われたのであった。

【宮城県美術館】

　　「ポーラ美術館コレクション～モネからピカソ、シャガールへ～」

【山種美術館】

　　「速水御舟の全貌～日本画の破壊と創造～」

【 仙台市博物館】

　　「雪舟と宮本武蔵と水墨画」

　　「国立カイロ博物館所蔵　黄金のファラオと大ピラミッド展」

【コンサート】

　　「日野皓正Special　Live」

　…日本を代表するトランぺット奏者日野氏。

　　　コンサート後は、私と神と手をつなぎスキップをしてサイン会に出向くという

　　　ひょうきんな一面を見たのだった。

　　「矢野顕子コンサート」

　　　　　　　　　　　　≪　平成29年　≫

　　「フィンランドデザイン展～フィンランド独立100周年記念～」

　　「ジョージ・ルオー展～ルオーのまなざし　表現への情熱～」

　　「ルノワール展」

　　「レオナルド・ダヴィンチとアンギアーリの戦い展」 

　　「シャセリオー展～19世紀フランス・ロマン主義の異才～」

　　「アルチンボルド展～さあ謎解きの世界へ～」

　　「アルフォンス・ミュシャ展」

　…アールヌーボーで活躍したグラフィックデザイナーとしての顔しか知らなんだが、

　　重厚な作品を手掛けた画家であったことを知ることができた。

　　「ブリューゲル　バベルの塔展～16世紀ネーデルラントの至宝　ボスを超えて～」

　　「ボストン美術館の至宝展～東西の名品、珠玉のコレクション～」

　　「大エルミタージュ美術館展」

　　「マーベル展」

　　「絵巻マニア列伝」

　　「オルセーのナビ派展～美の預言者たち～」

【仙台市博物館】

　　「生誕450年記念　伊達政宗展」　

　　「世界遺産　ラスコー洞窟壁画展」

　　「茶の湯展」

　…国宝　曜変天目茶碗　稲葉天目茶碗を生きているうちに見ることができて感激でした。

　　こんなに美しい茶碗が世の中にあるなんて。再現は不可能とのこと。

　　「大英自然史博物館展」

【コンサート】

　　「加藤ミリヤライブ」…ミリアさんご本人と会話する機会に恵まれた。華奢な体格なのに

　　　　　　　　　　　　　　　　あのパンチの利いた魅力的なヴォーカル。そのギャップに驚いた。

　　「パンク・パペッツステージ」