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この画像は、下からフロント側を覗いてみたところ。

さて、２年も経っていまなぜメンバーブレースをつけたのか、という点を書きますと。

走りがいまいちとか、剛性感が足りないとか、そういうので改善を目指したわけではないです。
わたしのISは300で、走りをどうこう求めるクルマではないし、日ごろの使用用途の大半は通勤です(笑)

その意味では、フルノーマルで乗っていてもおそらくなんら不満はないと思いますし、納車時にディーラーオプションのパフォーマンスダンパーを付けましたがそれで充分でありなんら不満はなかったです。

が、前々車のJZX100でタワーバーとサスペンションメンバーブレースを装着したことで、とても好みのフィーリングになった経験があったもので、ついちょっと、手を出したくなっちゃったんですよね(笑)
固めの乗り心地が好みってのもあると思います。

通勤経路にある、かるい峠越えの道を、ちゃんと制限速度を意識しながら走ってみた感想として、思っていたとおりカッチリ感は増したので、個人的に大満足です。

乗り心地の面で言うと、わたしは正直なところ少しも悪化したと感じませんが、人によっては少し路面の音を拾う度合いが大きくなったと感じたり、相対的に固めの乗り心地になったと感じたり、するかもしれません。このへんひとそれぞれで、価値観と趣味の問題かなと。

ま、とにかく、私は装着して特に不満はなかったです。

今日のODOは、26,572km。

納車後約２年と２か月を経まして、ぼちぼちってことでメンバーブレース装着しました。

納車時にディーラーオプションのパフォーマンスダンパーはつけてたのですが、まぁボディ下なら配偶者さんも気づくまい、ということで(笑)

モノはディーラーオプションのカタログに出ているTRDのやつ。通勤仕様ですから、いいんですそのくらいで。