シャキットプレート/フロアサポートバー取り付け

ドゥーラック フロアサポートバー
2万5千円

ジャッキポイント全潰れ、一箇所穴あきで この辺りの剛性に不安があったので導入。

ジャッキポイントにもなる優れものです。
作りの割には値段がすごい。
複雑な造形が無いので、前後と 他2点を繋ぐなら廃材でも作れそう。

昔の自分なら鉄パイプ買ってきてもどき品を作っていたことでしょう。

渚オート シャキットプレート
6300円

ストラットとバルクヘッドを繋ぐ部品 GC8の弱いところらしく、GD以降は純正でこの部分は繋がっているらしい。

こちらは複雑な造形だけど、ストラットとバルクヘッド繋ぐだけなら鉄板で以下略。

シャキットプレートはとりあえずキャンディレッドに塗ろうと思ったけど、シルバー塗った時点で辞めました(めんどくさい)

取り付けは、 バルクヘッドの変なパーツはぐって プレートの穴に合わせて穴あけ。
外側2本は8ミリ。内側2本は6ミリ(なぜ?)
中古品なので、ボルトは正規品じゃない可能性もありますが。

ボルトの取り付けが地獄。 一部手が入らないので、 ナットを事前にG17ボンドで裏に貼り付けてからプレートを取り付け、ボルトの締め付けを行いました。

これ、事前にバルクヘッドにナット溶接するのが正規なんじゃ。もしくはナッター使用？ってくらい 取り付けがしにくい。

むしろ、プレートに雌ネジ切って、バルクヘッド裏に潜り込ませるような作りにして、普通に上からボルト締め付けるだけにしてくれれば。

文句言いながらも装着。
バルクヘッドカバーは一部ピン止め出来なくなるので両面テープ貼りになります。
まあ、自分は止めてません。

GC8解体になるまではもう手を付けたくありません。

フロアサポートバー。

車体後ろ側のここのボルト2本外して共締め。

前側は まず、ボルト取り付け穴がアルミテープで隠されてるので剥がします。

そしたら、元から空いてるでかい穴からボルトを入れ、開けた穴から出す。
そしてナット締め。

本来専用のプレートでもう一点止められるようですが、どうやら緑丸のところにドリルで穴あけしないとダメなよう。
ドリルが入らないのでまた今度。

あと2点は バーが来てるところにちょうどこんなところがあります。ハンマーでガンガンすると穴あきます。

こちらを取り付ける場合は カーペットをはぐって 専用のデカワッシャーを上から取り付け。

カーペットはぐりがめんどいですが、自分のはまあ、元から無かったので取り付けは適当だから 無理くりはぐってやりました。 めっちゃ湿ってた。雨漏りやばい。

赤丸がその カーペットはぐるやつです。
ロールケージのボルトが一箇所干渉するので抜きました。




街乗りしかしてませんが、交換後 、しっかり前に荷重掛けてやらなきゃ曲がらないようなアンダー感が増した気がする。

街乗りオンリーな鈍感人間のレビューです。