GSに乗って3年目になろうとしているのですが、子供が大きくなってきたので行動範囲が広がり、釣りやキャンプ、スキーに出掛ける計画を考えていると、どうしてもセダンよりもSUVが便利に思えてくるこの頃です。
そこで先日発売された、レクサスRXに個人的にかなり熱い視線を注いでいる毎日です。
12/1に発売された「レクサスRXのすべて」はなかなか読みごたえのある内容になっていますので、これからじっくり読んでよりRXを理解したいと思っています。
「〇〇のすべて」シリーズには、開発者インタビューや車両デザインの初期段階から最終形までの変遷が掲載されているので他の車種版が発売された時も興味深く読ませてもらっています。
ほとんどの車種は初期デザインが自分の好みで、最終形になるにつれて初期デザインのドキドキ感がなくなってしまうというパターンで「どうしてこうなるの?」とつっこみをいれたくなることもよくあります。(技術的に生産コストが高くなったりと様々な理由があるのは仕方ありませんが、そこを妥協しなければもっと売れるかもしれないと思うところも多数あります)
しかし今回の新型RXについては初期の頃のデザイン案よりも最終形になるにつれてデザインが洗練され、自分好みのデザインに近づいてくるといった逆の意味で驚かされる進化を辿ってきたように思いました。(詳しい内容は本誌をお買上ください)
最近のレクサスはそういった攻めて妥協しないデザインやチャレンジする姿勢がひしひしと伝わってきます。そういうところが車両価格が少々高くても出費して応援したくなるのかもしれません。
昔のHONDAもF1全盛の頃90年代は攻めの雰囲気があって好きだったけど今は大衆化してしまって残念です...NSXだけでなく他のレクサスの価格帯でアキュラ(Acura)ブランドでチャレンジして欲しいですね!
Posted at 2015/12/02 11:49:06 | |
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レクサス | 日記