10月14日(日)
朝からロードスターの洗車をサラッと済ませて、のんびり過ごす。
午後になって急に曽爾高原のリクエスト。
天気はいいし、ススキも見頃かも。
途中数台のビートやケンケンのロドとすれ違ったりしていつものように思わず手を振りそうになったが、やっぱやめとこ、今日はロドとちゃうんやった。
曽爾高原に近づくにつれて、青空に雲がかかってきた。
駐車場に車をとめて歩き出したが、なんかススキが寂しい。
そういえばあちこちから「ただの草原やね」って声が聞こえてくる。
時期が早すぎたのか?遅すぎたのか?
よーくみると有るんやけど、やっぱり寂しい。
監視員の方に聞いてみたが、ススキの穂が大きくならずに終わってしまう状態がここ何年か続いているそうです。
しかも原因不明らしい。
波のように風にそよぐ一面のススキ、それを赤く染める夕焼け。
どちらも不発に終わって、トホホで帰路につきましたとさ。
ススキに口があるならこんなことをつぶやくやろか。
俺たちは毎年人間に見せるために穂をだしてるんとちゃうんやでぇ。
Posted at 2018/10/18 17:36:34 | |
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