どうもこんばんは、ぼくです
今日は有給休暇を取り持ち込み検査行ってきました
いわゆる
ユーザー車検デヌネ
今回気になることろをあえて純正戻しせずに陸運に乗り込むなど
なお、このブログ参考にしたのに通らないとか苦情はお受けいたしません
言いがかり付けられても「F○○kin' クソ野郎」って返答しかしません
さて、本題
今回のその気になるところとは
ヘッドライト・テールライト中島みゆき…
イエローヘッドライトは正直勝算はあったのだけれど
テールは…
ほんと通るのこれ…??
まぁ、まったく勝算ないわけではないので
一縷の望みにかけてれっつらごー
というわけで第一ラウンド予約済のため…!!!
テスター屋に7:30着(検査事務手続き開始8:45~)
無駄に早い動き
さて、相変わらずの光軸に悪戦苦闘しつつ
(前回こちら)
いざ戦場へ
閉まってやがる…早すぎたんだ…
で、だ
そんなこんなでのんびりしすぎて
先に開く窓口で買える必要書類
買い集め始めたのが8:43
もう一回言うけど検査事務手続き開始が8:45~
BAKAですね~
しかもレーンの先には予備検査のマセラティが大量に…
Oh...no...
まぁ、彼らプロだから早いしいいんですけどね
新規でのだから車体寸法とか測るわけで
早いけど遅い
という状態でのんびり待ちつつ
屋外の待機ラインで外観と同一性の検査
検査官の合図に従って灯火系をこちこち
そしてワイパー検査
ここでアクシデント
ウォッシャー出ない…
メーターに表示されてなかったからフロート固着ですかね
モーターは回っている音するしたぶん水ないだけだろと
あとで水入れて来てくださいね~と言い残し
さっさと後ろに回る検査官
そして苦笑いする検査官
いや、そりゃそうだろ、これだよこれ
ねぇ…
まぁ、ここでの突破口としては
色の識別が可能か
「色『は』出てるでしょ??」
「ランプ点灯のみとブレーキ時の光量も全然ちがうでしょ??」
もうこれです(笑)
ちなみに検査ラインで300m後方の確認などできるわけもないので
できる限り下がって検査官もう一回ブレーキ状態確認
「…まぁ、色わかるし光量もわかるしね…あ、でもはんしゃば…」
ガーニーーーーッシュ!!!
「…うん、付くべきは付いてますね」
あざーす♪
「マフラーこれ社外ですね、測りますね~」
これは余裕のよっちゃんなので何の気も留めず
なんていったってこれだし
くそダサインナーサイレンサー2x2本
ソフトな飛び出る鼻毛も添えて
これも年式的なものでJASMAプレート必須じゃない年式のため
その場で排気騒音の判定して終わりのやつ
なお、結果は後ほど
「車高は…うん、建屋の日陰になったら測りましょうか」
…あ
リアタイヤの外径小さくなってるんだった
今回一番の盲点
あの時の写真…確かに純正時代より低いかも…
そのほかはOKで進む
そして建屋の日陰に入りいざ勝負
「…ほんと90mmギリギリですね」
いや~ハラハラした(笑)
まぁ、OKならよし
で、次
あとはサイスリ、ブレーキ、光軸、排ガス
この辺は予備検査してOKなので何の気にも留めずOK
前回はリップがセンサーに引っかかってまともに測定できなかったブレーキ
CSLバンパーにしてセンサーノータッチ紳士的マシンになったため
普通のレーンで検査できました(笑)
ちなみにヘッドライト勝算について
光軸のときに光量も見るらしいが
数値的にOKなのでフィルムの透過性は満たしている
かつ黄色ヘッドライトがOKの年式で
さらに目視ではあるが3000K以下にはなっていないレベル
だからイエローフィルムはOK
ストーリー通りの結果にぼくご満悦
で、下回りも問題なくOKなので…
総合判定BOXにいる検査官に
「ププ…ウォッシャーだけですねプププ…」
くらいの勢いで言われて少し泣いた
ちなみに再検査後の写真なので
判定印付きだけれどこう書かれる
出ない
Oh…
水を…水をくれ…
近場に気兼ねなく使える水道ないしなぁ…
しょうがないなぁもう…
セブンイレブンのミネラルウォーター
高級なウォッシャー液
駐車場で動作確認
僕の右手のゴールドフィンガーでレバーをこねくり回す
ブッシャー///
めっちゃ吹いとる~~♡
さて、そんな準備も終わり
いざ戦場へ(2回目)
レーンにいた検査官の前でゴールドフィンガーブシャー///と吹かせて
はい終了
さっさと総合判定BOXへ行き
はんこ貰って事務所に提出してはい終了~
最終的にこんな姿の検査表
なお排気音
純正より静かかもしれない
今回も法解釈によってどうかということろもあったけれど
結果はすべて検討通りになったので一安心
また、合法的に2年間乗れます
ちなみに道路運送車両法をわりとちゃんと調べて行っているので
検査官とはちゃんと話せる準備してから行っています
違法改造かもしれないラインの状態で無策で飛び込むことを推奨しているわけではありません
こうやって書かないとうるせぇクソ野郎多いのであえて書きますが
持ち込みして検査官と話し合いながら適不適を確認するのも
自分のカスタムが法的に悪くないものなのか改めて認識できるし
どういうこと満たせば適合するとか教えてくれるので
清く正しいカスタムするためのいい機会かもしれませんよ
というわけで今日はここまで
アディダスアディオス
Posted at 2018/09/26 19:51:20 | |
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