DCTフルード滲み延命処置　ODO 89455km

みんカラで投稿されている処置を参考にさせて頂き、
密閉されているDCTがエアがみしないようホースニップル、耐油ホース50cm、バイク用燃料タンクブリーザパイプを買ってきて、取付け。

作業開始時、ドレンボルトが外れず一苦労。簡易トルクレンチ出してきて、緩む時のトルクは80Nm位。締めすぎ。
確か規定値は43Nmだったような。

準備したものについてですが、
ブリーザパイプは、物によっては逆流防止弁が入って無い偽物が多々あるようで、2個目でしっかりしたものを入手。

ホースニップルはYahooショッピングでPanaの5/8-18UNFオスネジを購入しましたが、ネジピッチがドレンプラグとは微妙に違う様で最初はスルスルと入っていくが半分ぐらいから入らなくなる。
内径16mmのバイク用アルミワッシャーが手持ちにあったので、5枚ぐらい入れて、手でねじ込める範囲で取付け。
無理やりねじ込むとネジ山壊すので要注意。

この作業、エアクリーナボックスのパイプの脱着が、メチャ嫌な作業です。外すのは簡単だが、パイプの取り付けにいつも一苦労。シリコンスプレーを駆使してねじ込むのですが、この取付けにいろんな角度から試して10分以上格闘し取付け。

取付けて、数キロ走ってみましたが、外気温が低すぎて、ミッションの温度が上がらず、手でミッション触っても熱くない。
取付け状態は問題無さそう。
この後は、アンダーパネルめくって、滲みチェックしながら、様子見です。

エアクリーナの箱を外したので、ついでにK&Nエアフィルターを洗浄。一年ぶりの清掃、洗浄。虫がそれなりに入り込んでいました。　

ホース50cmは長かったので、約半分にカットしエアクリ横に固定。

オイル追加時もここから注入。
2/12 100ml
3/21 50ml
4/14 50ml