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オザミの愛車 [スバル WRX STI]

整備手帳

作業日:2023年2月4日

エンジンを持ち上げてのIGコイルとスパークプラグの交換(2/2)

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 3時間以内
1
インテーク関係のパーツをリリース、1番と3番のIGコイル(黄○部)にアクセスできるようになりました。
2
ここで交換するIGコイルを確認してみます。

右が取り外した純正のIGコイルです。
左がHIGH SPARK製のIGコイルですが、外観・形状は純正と全く同じです。

今回は単にIGコイルを交換するだけでECUのセッティング変更は行いません。
なのでIGコイルの劣化分をリカバリーするだけのチューニングとなります。
3
さて、IGコイルとプラグの脱着を行っていきます。
エンジンを持ち上げている時間を出来るだけ短くしたいので、エンジンを持ち上げる前に出来るところまでの作業を進めておきます。

画像は助手席側。未だエンジンを持ち上げていない状況です。

緑○部は4番のIGコイルですが、ボディーフレームと干渉してしまってどうやっても取り外し不可です。
エンジン搭載高さが純正状態であれば、IGコイルを前後方向に回転させる事で取り外しが可能なんですが。。。

赤○部では2番のプラグを取り外そうとしています。
無理をすればギリギリでプラグを取り外せそうでしたが、この後でエンジンを持ち上げてやるわけですから、これ以上の無理はしないでおきました。
4
画像は運転席側。未だエンジンを持ち上げていない状況です。

1番(赤○部)については、エンジンを持ち上げることなくIGコイルとプラグを共に交換できました。
3番(黄○部)については、IGコイルは取り外せましたが、かなり無理をしないとプラグは取り外せない状況でした。
ここから先の作業はエンジンを持ち上げでから行ってやる事にしました。
5
さて、オイルパンにジャッキをかけ、ゆっくりと持ち上げてやります。

オイルパンを傷付けない様にクッション代わりのゴムシートをカマし、ジャッキアップ量をかせぐために木のブロック(正方形の木板を重ねたもの)もカマしています。
6
参考画像です。

エンジンを持ち上げる前の状態です。
7
同じく参考画像です。

エンジンを持ち上げた状態です。
正確に測っていませんが、7cm程度はエンジンを持ち上げたと思います。
8
エンジンを持ち上げてやることで全てのIGコイルとプラグを問題無く交換できました。

後はエンジンを下げ、取り外していた諸々を再装着したら作業完了です。

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