チェービーと北海道胆振東部地震…。
この二つの災害は、休む暇なく襲ってきた。
はじめは職場の被害を調査する程度だったが、自宅の被災箇所を補修した夜には地震が発生し、北海道電力に属する市町村が停電していった。
おれは不眠不休で働いた。
はじめは地元のライフライン確保のためと信じて戦った。
だが、企業や役所の防災対策への怠慢と、危機管理意識の低さが露呈するだけで固定電話さえも使用できなくなった。
おれは疲れた。
誰もかれもが疲れていた…。
気も狂うような睡魔と倦怠感、そしてイラつかせるお偉いさんども・・・
復電されてはいるが ここは地獄に違いない。
だが 自宅を離れてまる3日というもの ライフラインを死に物狂いで死守していた俺にとって この汗臭い自分のベットは天国と言ってよかった・・・
Posted at 2018/09/10 21:11:57 | |
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