ステアリングカバーの取付・リベンジ編

以前取り付けた世界皮革・橋本商事の「編むエアカーフ」、握り具合はいいのですが、いかんせん取って付けた感ありありでなんとかしようと思い、再度挑戦してみました。

今回はステアリングを取り外した状態で編んでみようと思い、別途ステアリングを入手。
入手先は7/25のオフ会時のビンゴ大会でtoyoさんが当てたステアリングを譲っていただきました。
toyoさん、感謝です。（しかし元々の持ち主って誰？）

ステアリング・ガーニッシュと裏側のカバーはヤフオクでN BOX用のをゲット。
左右ガーニッシュはキズがついていたので黒のカーボンシートを貼りつけ加工しました。
下側のパーツは形が複雑すぎて貼りつけ断念しましたが、違和感ないので良しとします。

今回は汎用カバーではなくN BOX・N-ONE用のものを使い、色は車体色に合わせ、ブラック＆ブルーの２トンカラーにしてみました。

ステアリングを別途用意して作業としたのは

1.このクソ暑い中車車内で作業したくない。

2.納得のいくまで編むのに時間が掛かり、その間に車が使えない。

3.ステアリングを交換すれば済むので、作業が早い。

といった理由からです。

取り外したことで不自然な体勢での作業を強いられず、かつ冷房の効いた室内で納得のいくものを編むことが出来ました。
やっぱり外して作業した方が、全然楽です。
コツとしては５ｃｍ位編んだら細いキリでぐいぐい糸を引っ張ることでしょうか。

どうしてもスポーク部に皺が出来てしまいますが、素人にはこの辺まで出来れば上等ではないでしょうか。

裏側です。
革が少し浮き上がってますが、使ってるうちに馴染んでくると思います。

新旧ステアリング比較。
やっぱり全然違いますね。

後日取り付けたところです。

以前あった取って付けた感がなくしっくり馴染んでいい感じなったと思います。

ステアリングは毎回触れる部分なので納得のいくものになり大満足です。