首都高で物損事故報告
投稿日 : 2013年10月19日
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2013年7月13日深夜、首都高4号線下り、赤坂トンネル手前で左側がメンテナンスの為、規制されていました。
右側をみんなビュンビュン飛ばす波には乗れずトレーラー牽引中なので50キロくらいで単独で走行中、後ろは見えませんが後続車は連なっていたでしょうね。
現場責任者を待っている間、車に待機
渋滞以外で首都高の走行ラインに停車することになるとは。
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赤坂トンネル手前のカーブを抜けた瞬間、左側走行車線に車線を規制しているパイロンが右の走行ラインを塞いでいました。
慌ててよけましたが、ポルテはパイロンを押し退け、トレーラーは避けられず踏みつけて接触
後続車もパイロンが塞ぎ通れず渋滞していましたので、50メートル程先の左規制ラインに入り、徒歩でパイロンを撤去しにいきました。
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後日撮影
トレーラーはパイロンを踏みつけて跳ね上げでしまった様でフェンダーに接触した傷が3箇所
警備員が慌てて駆けつけ、メンテナンス会社責任者にによる見聞。
おかげで中央道の深夜割引の時間帯に八王子IC通過する事できませんでした。
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後日撮影
なんだか磨けば落ちそうです。
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後日撮影
樹脂パーツが割れていなくて良かった。
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現場google map写真
現場責任者が手際が悪くって、かなり待たされ。
1時間くらい経ってから、やっぱり警察を呼びます。とか言い出すもんだから。
急いでいたので、連絡先を伝えて出発しました。
出発するのも交通量がおおいもんだから、先導車で車を規制してもらって、車を停めてもらっている間に走行ラインへ<結構コレが時間かかって先導車が来るのに20分くらい待った。
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現場ストリートビュー、イメージ写真
数時間後、首都高高速隊から連絡があり、あと数分待ってくれていたら現場に到着したのに・・・とお小言を言われ・・・
車両検証が必要なので、後日出勤の途中でいいのでトレーラーを首都高高速隊の基地まで持ってきてくれないかと・・・車両検証したあとトレーラーどこに置いておくのよ!?
また責任の所在は、パイロンの所有者は首都高だが、パイロンを倒したの車に賠償責任がある。
しかし倒した車を特定することは困難なので、自損事故で自分の保険でカバーしなくてはならないと、高速隊に言われ。
損傷も軽微だし、トレーラーを引いて高速隊に行くのも面倒くさいし、残念ですが、事故届けはしないということで処理してもらいました。
みなさん、どうです!?深夜の首都高これ避けられますか?
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