たかぴよのブログ一覧

試作案（1）


試作案（2）


試作案（3）


とりあえず試作案（1）に決定です！

うちは車の走行距離が少ないのに加えタイヤに負荷があまりかからない
走りをするのでタイヤ屋さんがビックリするほどタイヤが減らず、すり減る前に
ひび割れが気になってきて交換となってます（苦笑）

特にタイヤワックスは見た目は良くなるけど劣化、ひび的には良くないんですよね～！
最近はタイヤを傷めないっていう項目も記載されているのも出てきましたが果たして
効果の程はどうなんでしょう？

7年位前に303 エアロスペースプロテクタントという元々は飛行機と航空宇宙産業のための紫外線・オゾン問題解決の為に開発されたという強力なUVカット効果のある保護艶出し剤を使ってました。
とても良い感じで自然な艶で気に入っていたのですが、いかんせん注文が物凄く手間でした。
当時は輸入代理店でしか販売しておらず、HPにはちゃんとしたオーダーフォームは無く普通にメールで注文、
その後料金やら送料やら納期やらの確認がメールでは無く電話で確認してくるのですが、それも予告なく急にかかって来るので仕事中にかかって来て困った事も（苦笑）、支払いも銀行振り込みのみでした。

あまりに面倒なので当時住んでいた所から20km以上あった横浜市金沢区のマリンサービス児嶋（株）横浜ベイサイドマリーナ店まで買いに行った事も（苦笑）
そんな感じで製品はとても良かったけど不便なので3回位購入したあとは使うのをやめてしまいました。

ところが以前だかＭ☆〃さんのブログで、今では楽天やアマゾンでも手軽に購入出来る事を知り、大量に買い込んでいたタイヤワックスがやっと使い終わったのを機に再び303 エアロスペースプロテクタント購入しました。

改めてHPでそのタイヤ劣化のメカニズムを読んで見ると。

＞タイヤ製造業者は、オゾンと紫外線による劣化を防止するために添加剤をブレンド

＞ゴムを紫外線による劣化から保護する必要からタイヤは黒い色をしているのです。
　この目的のために、「吸収装置」と呼ばれているUVスタビライザーが使用されます。
　UVスタビライザーは消耗します。そして徐々にUV損害から保護する事ができなくなります。

＞タイヤ製造業者は、オゾンから保護するワックスを使います。
　タイヤは走行時に伸縮します。伸縮することにより、保護するワックスはタイヤ表面に移動します。

＞石油化学製品とシリコーン油は、保護するワックスを除去して、劣化スピードを増します。
　一般の自動車保護剤と「タイヤワックス」は石油化学製品やシリコーン油を含みます。
　そして、見た目とは裏腹に実際にはタイヤを痛めます。

＞303エアロスペースプロテクタントは、問題となる石油化学製品またはシリコーン油を含みません。
　303エアロスペースプロテクタントは、タイヤを保護しているワックス効果を失わせませないように、　
　タイヤに吸収され効果を発揮します。
　吸収される事で、黒いカーボンのUV保護する作用を補いタイヤポリマーへの強力な紫外線防止効果
　を届けているのです。
　防水、ちりを引きつけないで長期にわたる柔軟さを保護します。
　オゾンがワックスを浸食する前に303はオゾンを吸収してしまう事ができるのです。


なるほど～！（笑）

タイヤ以外にも、ゴム製品（ラバー・タイヤ・ホース等）、ビニール製品、透明なビニール、ファイバーグラス、プラスチック、モノフィルム、インフレータブルボート、革製品、レクサン・アクリルに使用できるので内外装これ一本で済みます。