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皆様、お疲れ様です。

最近、スパイク号のリアカメラが、なんだか夜に限り見難いような気がしていました。
何の気なしに、グーグル先生を見ておりましたら、どうもナンバー灯をLEDにしているとなりやすいようです。

原理としては、ナンバー灯の光が強いため、リアカメラの絞りが昼間モードになってしまい暗くなるそうです。

なるほどと・・・さてスパイク号のカメラ画像は・・・



すんごくナンバー灯光ってる～♪
そりゃ日亜の3灯ですからね。

というわけで、試しにナンバー灯OFFで試してみました。



ビンゴです。
すごく見やすくなっています。

ならばと、リレーでナンバー灯をバック時だけ消してしまえばいいかと思ったのですが、それでは芸がないかと思い・・・

ヤフオクを散策したところ、デイライト減光ユニットなるものが出品されていまして、これを流用しようと早速落札。
リーズナブルな価格で機能もしっかりしていて良いですよ。

さて、ユニットを取り付けるのですが、バック信号をハッチバック内に引き入れようかいろいろ考えました。
ハッチゲートに行く途中の配線に割り込ませよう作戦で行くことにしました。

目的の配線は、回路図だと45番カプラーに向かう配線です。


ナンバー灯は灰色の配線です。


バック信号は緑の配線です。
テールランプコネクターのところにあります。


さて、この配線にアクセスするためには、運転席リアの内貼りをここまで外します。


なかなか、これはこれで大変でした。

お目当てのナンバー灯の配線ですが、ケーブルを出してみるとナント2本ある・・・


正解は、左の灰色に銀マーク2点が点いているケーブルです（汗）

さてここにユニットを割り込ませて、照度を1番最低にした画面がこれです。


最初よりはかなり良くなりました。
写真ですとあまり変わっていないように見えますが、結構変わりました。
ナンバー灯OFFと全開点灯の中間な感じです。
これで、見難いバックモニターがよくなればと思います。

皆様お久しぶりです。
久しぶりにそれなりに休めました。
リフレッシュと言いますか、車弄りができ気分も悪くないですね。
しかし、明日より仕事ですが・・・

そんなこの休み、何シテルで頻繁にあげておりました『グリル塗装修正』を簡単にアップします。

まず、当方のフロントグリルなのですが車齢12年目にして、フロントグリルの塗装が悲鳴を上げました。



赤丸の部分に塗装剥がれ・浮き・変色が出ております。
我慢していたのですが、業者に聞いてみますと2万円ほど・・・DIYでやってみますか～♪
と一念発起からの取り外し・足付け作業です。



#800の耐水ペーパーにて水研ぎしました。
見事に劣化している部分は塗装が取れてしまいました（汗）
もう、後戻りできません。

そのままプラサフ塗装までを初日で完了しました。



次の日・・・プラサフ研磨からの塗装開始です。

まず、簡易塗装ブースを裏庭に制作。


ベースカラーを入れます。


これ、12年前にオーダーカラーで作ってもらったスプレーですが、ナント普通にでます。
ソフト99さん素晴らしい！

ベースカラー完了


あとで気が付いたのですが、ベースカラーを塗るたびにボカシ材を入れますと、ミストが平らになりその後のクリアーが非常に綺麗にできます。
今回は、ザラついたままです（爆）

ウレタンクリアー塗付後乾燥中です。


1日明けて研磨です。
#3000で均し、半練コンパウンド～液体コンパウンドまで使い、ナントか素人的には十分な艶になりました。


最終日
グリルの網は塗らない予定でしたが、急遽塗りました。
コーティング済みのグリルと合体して、約1週間ぶりにグリル完成です。


グリルレス


これでしばらく乗っていたのですが、対向車の視線が熱い（汗）

取付後


色ずれもほとんど分からないので、これでOKかと思います。
若干、塗装にブツの跡がありますが、様子を見ます。
増えてくるようなら、やり直しですね（汗）
素人なりに満足のいく作業でした。