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2022年07月22日

(きっと)最後のマジェスタ!

(きっと)最後のマジェスタ!
レビュー情報
メーカー/モデル名 トヨタ / クラウンマジェスタ マジェスタ“Fバージョン”(CVT_3.5) (2013年)
乗車人数 1人
使用目的 通勤通学
乗車形式 マイカー
総合評価
おすすめ度
5
満足している点 「クラウン」として、頑なに守り通した全幅1,800ミリのサイズ感。V6、3.5リッターハイブリッドエンジンのゆとり感もグッド。
不満な点 強いて挙げるなら、リアビューが「ロイヤル」系と全く同じため、エンブレムを見ない限り、後ろから見たら見分けがつかないことくらいかな。
総評 まさか、父が8年間で10万キロあまり愛し続けた車を引き継ぐとは、今春まで思ってもいませんでしたが、ベースがしっかりしているため、「生涯の相棒」としてこれからも日々活躍することが十二分に期待できます。
項目別評価
デザイン
☆☆☆☆☆ 5
誰が見ても「マジェスタ」と分かるフロントビュー。また、高齢の父が当時なぜかオプションで装着した18インチのホイールもお気に入りです。
走行性能
☆☆☆☆☆ 5
システム最高出力343馬力のV6、3.5リッターハイブリッドエンジンは、扱いやすく大人のゆとりを感じます。
乗り心地
☆☆☆☆☆ 5
当時のフラッグシップセダンとしては、足回りは柔らか過ぎず、私にはちょうどよいです。また、直4、2.5リッターハイブリッドエンジンと比較して、余裕がある分とても静かで振動も感じません。
積載性
☆☆☆☆☆ 3
FRであるにもかかわらず、後部座席はFFのES同等、もしくはそれ以上に広く感じます。トランクは、カタログ上はゴルフバッグ4つは積めるとのことですが、オプションのスペアタイヤが載っているため、頑張って3つくらいかな。
燃費
☆☆☆☆☆ 4
一般道での走行が多いため、さほど伸びませんが、3.5リッターであることを考慮すると、リッター11キロから12キロ台はまずまずでしょう。
価格
☆☆☆☆☆無評価
新車購入時のことは知りませんが、8年経った今確認する限りでは、ムーンルーフとオーディオを除けばフルオプションのようですので、それなりに高価だったのではないでしょうか。
その他
故障経験 あり過ぎて書き切れませんが、リフレッシュ作業時に全て修理していただきました。
ブログ一覧 | クルマレビュー
Posted at 2022/07/22 14:33:11

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この記事へのコメント

2022年7月22日 15:38
銀さん、こんにちは。
大切に引き継ぎする気持ちが以前から伝わってきて自分は何か嬉しい気持ちになりました。
大事に引き継いでもらえるMJ様もさぞ喜んでいると思います。
リッター11.12キロ走るとは思いませんでした。5キロくらいかと想像していました。
タイヤ18インチ、インパクト絶大で、自分も好きな感じです。
収納も抜群で素晴らしい以外無いですね。
343馬力とは恐ろしい!
トラックとか牽引出来そうですね。
恐らく抜群の安定感の為、100キロが60キロ位の体感ではないでしょうか?
全てリフレッシュされて、これから刻まれる歴史楽しみにしています。
黒様共々、こ安全に!
コメントへの返答
2022年7月22日 16:12
東北ホワイトさん、こんにちは。
そんな風に感じていただき、こちらこそ嬉しい限りです。
この前の型のマジェスタですと、V8エンジンでしたので、それくらいの燃費かも知れませんが、この型からはハイブリッドエンジンとなりましたので、まずまずの高燃費です。
18インチのオプションホイールも、なぜ当時父が選択したのかは分かりかねますが、結果としては17インチの標準ホイールより迫力があってグッドです。
実は私も300馬力オーバーの車を所有したのは初めてですが、アクセルを少し強めに踏み込むだけで、しっかりリアからの駆動が伝わってきます。
はい、おっしゃる通り抜群の安定感ですので、私のような安全運転主義者には最適な車です。
リフレッシュ作業は残すところ3箇所となりました。8月の頭には完了します。
そうですね。『黒鬼』ともども、素敵な歴史を刻んでまいりたいと思います。
東北ホワイトさんもどうかご安全に。いつもありがとうございます。
2022年7月22日 19:57
こんばんは。
MAJESTA、素晴らしいクルマですよね?
私は高級車の条件として、FRで6気筒のセダンと考えます。
時は流れ、今のクラウンも大きく変化しましたよね?
エコロジーもあり、やむを得ないですがフィーリングよりも効率良くの昨今です。
私のマイカーは今更ながらFR系のクルマなのですが、FFと大きく違うフィーリングを感じます。
あまり大きな声で言えませんが単調なFF車のフィーリングとはかなり違いますよね。
ハンドルを切る時の滑らかさ、加速する時の後ろから押される感じは何とも言えません。
お父さんのクルマ選び、良かったのではないでしょうか?
✌️😊
コメントへの返答
2022年7月22日 20:34
仙高大さん、こんばんは。
ご称賛いただきありがとうございます。さらに前ですと、8気筒以上のFRセダンが高級車の条件でしたね(笑)。
おっしゃる通り、新型クラウンは、ディーラーさんの担当者さん曰く、コンセプトが不明瞭で売り方が分からないほど、大きな変化を遂げました。
環境問題に加えて、ジジではなく若い世代に受け入れられることを意識すると、セダンタイプの開発には消極的にならざるを得ないのかも知れません。
私の遍歴は、FFもしくはFFベースの四駆が多く、純然たるFR車は実は初めてなのですが、おっしゃる通り、ハンドリングやフィーリングの心地よさを即体感できました。
父は私が知る限り、逆にFF車には乗ったことがないと思います。最もインパクトがあったのは、セルシオをデビューから2年ごとに乗り換えたことです(笑)。
私もV8マジェスタだったら、さすがに引き継ぐことを躊躇したと思いますが、そのV8マジェスタから突然ハイブリッドに乗り換えたからこそ、引き継ぐ決心をした次第です。その意味では、おっしゃる通り、最後の車選びは正解だったと思います。
2022年7月22日 21:42
銀さん、こんばんわ☆彡

お父様から受け継がれた『MJ君』、しっかりとリフレッシュを施されたその走りや性能は、いつまでも色褪せるコトは無いと思います。
そして、銀さんの『MJ君』への熱意もひしひしと伝わってきます!

新型クラウンには、マジェスタのグレードが無くなりSUVやスポーツタイプなどあるようですね。
最後のマジェスタとして、高級感や存在感は新型の一枚も二枚も上だと思います(*^^)v
末永く大切に乗って行きましょう!
コメントへの返答
2022年7月22日 21:56
ハミタイさん、こんばんは。
ありがとうございます。一週間だけ考えて父から引き継ぐことを決意しましたが、こうしてリフレッシュを施して乗ってみると、やはり正解だったと改めて思います。
そうですね。今回はその熱意がディーラーさんにも伝わって、本当によくしていただいています。感謝感激です。
新型クラウンは、「クロスオーバー」というSUVもどきを皮切りに、あと3種類のタイプが順番に登場するそうです。
予定では「セダン」が3番目に登場するらしいのですが、クラウンが守り通してきたボディサイズを大幅に超えてきますので、「らしさ」からいえば、マジェスタの方が上かも知れませんね。
はい、免許返納まで乗り続けますよ。
2022年7月23日 8:29
銀.さん、おはようございます。
新型のクラウンは、もはや私の中ではクラウンではありませんね。SUVをどの車種にも設定するのはどうかと…お父様から引き継がれたマジェスタが、最も高級感があるのではないでしょうか。同級生の親にもクラウンを乗り継いでいる方がいますが、今回のクラウンは、完全に若者をターゲットにしていて、長く乗り継いできたユーザーを蔑ろにしていると感じます。最初にマジェスタがデビューした時、私は15歳でした。
コメントへの返答
2022年7月23日 12:14
たそがれオヤジさん、こんにちは。
新型クラウンは4つのボディタイプを開発したそうですが、最初に発表したのが「クロスオーバー」なるSUVもどき。従来のジジのクラウンファンよりも、おっしゃる通り、若者をターゲットにしたというトヨタの販売戦略でしょうか。
とはいえ、それでは結局成り立たないということなのか、かなり後から、異常にデカい「セダン」が登場するそうです。まあ、そうなると、レクサスLSとの差別化が図れなくなってしまうかも知れませんね。
私が父から引き継いだマジェスタは専用設計ではなく、クラウンの派生モデルではありますが、ボディサイズもデザインも個人的には好みです。クラウンらしいクラウンを一生大事にしたいと思っています。

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