赤い奴がやってきた！

品薄だった赤い奴がやっと届きました。
発売前から悩んで、買った人の感想を読んでから買おうと思ってたら初回入荷分があっという間に完売(笑)
その割にネットにあまり感想がアップされないので11月末頃入荷予定分を予約。ちなみにもう少し悩んでたら12月中旬分になるとこだった(汗)
そして今日受取れたわけですよ。

そんな赤いBogner Ecstasy Red Pedal。同名のギターアンプのRedチャンネルをペダルに凝縮しました。
不特定多数のアンプにつないで使うことを想定した道具ですから、もちろんEcstasyのアンプと全く同じ音にはなりませんが、3万円の投資でわりと似た音が出るのなら安いんじゃないのかな？
あまりエフェクターにはこだわりがないんだけど、今回はコレを使ってアルバム『BIG　MACHINE』のTak松本さんの音に近付けたいと思っております。
可能であればこの頃の北米ツアー『BANZAI In North America』の音が理想なので目指すところはそこなのかな。このツアー、ハイビジョンカメラで撮影されているにもかかわらずブルーレイで発売していないどころかDVDにすらなってない。箱が狭いライブハウスなうえ余計なサラウンド処理をしていないので非常に良く録音されていてしかもこの時期のギターサウンドはなかなか良い感じなのですよ。
日本でのライブ音源は箱がデカすぎたりサラウンド処理のせいでイマイチパッとしないし最近のギターサウンドなんてなんかイマイチだからねぇ…。
ヘッドホンで軽く試したけどコレなかなか良い感じです。こうなると同時発売の『Uberschal』lのほうも気になりますね。


しかしこれだけ品薄だったのにネットにはあまり感想がアップされてないのは自分で感想をアップしろということなのだろうか？赤いからといって3倍上手くなるということはなさそうだけれども…(笑)
そんな感じ。