サブウーファー+アンプ取り付け(バッ直) その2
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
前回の続きです。
エンジンルーム側から、パワーケーブルのプラス線につないだ針金を、室内に通せたら、あとは頑張ってケーブルを助手席側から引っ張るだけです。
言葉にすると簡単ですが、これがマジでクッソ大変(笑)
ABのスタッフから事前に収集した情報では、長いマイナスドライバーをエンジンルームから突っ込むって聞いたので、これを突っ込みながら、超悪戦苦闘しました(笑)
要は、グロメットがゴム製で、パワーケーブルもゴムなので、狭いし尚更滑らないんだよね…
油注すわけにもいかないし(笑)
しかもパワーケーブル通せても、それを5メートルも車内に引き込まなきゃいけません。
更に無理矢理引っ張るので、グロメットが車内に引きずられてくので、完全に外れちゃわないように、途中で何度も戻す必要があります。
エンジンルームと助手席を何度も往復しますが、とにかく頑張るのみ(笑)
ここまでで数時間掛かりました(笑)
もしかしたら、助手席側からエンジンルームに通すことが出来るのなら、そっちの方が、5メートル引っ張る分だけ楽かもしれません。
2
パワーケーブルが引き込み終わったら、バッテリーのプラスに近い位置で、ヒューズケース取り付けのため、切断します。
自分はこんな太い線を切る道具が無かったので、プロにさくっと切ってもらいました(笑)
この写メを撮ってなかったので、(ほぼ)完成図で、切断した位置を参考にしてください。
3
クーラーの効いた室内に戻って、切断した切れ端にヒューズケースを取り付けます。
この取り付けにあたり、付属品の使い方が分からなかったので、メーカーに問い合わせました(取説に書いてありません)。
結果、左下の黒いグロメットはエンジンルーム側に取り付けるのですが、取り付けなくてもOK。
真ん中のチューブは不要。ゴミ箱行き。
下側左右の透明のチューブは1つ不要。使い方は後記。
4
丸型端子がありますので、①ヒューズケースを留めるクルクル回すやつ、②黒いゴム、③半分に切った透明のチューブの順にケーブルに通していき、ケーブルの保護の赤いチューブを1センチ位切って、銅線を剥き出しにします。
その後で六角形のネジ?で金具に締め付けます。
自分は先に金具に締め付けちゃって、後で①のが入らない!ってなりました(笑)
ちなみに画像は③入ってませんが、③は後からでも入れられます。
5
最後に、半分に切った透明のチューブをドライヤーで熱圧着して防水対策?します。
完全にピッチリとはなんなかったけど…
これが終わったら、今度はエンジンルームに取り残されてるパワーケーブルも同じように作業します。
2つ出来たら、とりあえずヒューズ本体は※取り付けないで※(要注意!)で、ヒューズケースをセットします。
これでパワーケーブルのプラスはほぼ完了。
6
今度は青の細いリモートケーブルです。
金具が付いてないので、ヘッドユニット側用にABでこれを調達。
1こで良かったんだけどね(^^;
欲しい方がいればバラ売りします(笑)
7
そしたら、ヘッドユニット裏のリモート端子に繋ぎます。
同時にRCAケーブルも接続します。
※正しいかどうか分かりませんが、その1の冒頭に記載の通りバッテリー外しておらず、まだ電気が流れている状況なので、RCAケーブルのプラスとマイナスが接触したらえらいことになるんじゃないかと思い、両端4ヶ所を養生テープで絶縁してから、プラスとマイナスが接触しないように慎重に取り付けました。
バッテリー外してから取り付けるのが普通と思われます。
ヘッドユニットの外し方は先輩たちのを参照してください(笑)
8
んで左リヤのスカッフプレート、Cピラーの下半分、Bピラーの下半分を剥がします。
これも先輩たちのを参照してください(笑)
それから、リヤシートの助手席側を倒して、そのリヤシートの裏の右側のペラペラを剥がします。
これも先輩たちの…(笑)
そしたら、パワーケーブル、リモートケーブル、ゲインコントローラーのケーブルを後ろまで配線します。
あ、ゲインコントローラーは、好きなとこに設置可能です。
自分はステアリング左側のサービスホールの上にしました。
写メは撮り忘れたので、こないだ初めて作ったアクアパッツァでも…(笑)
うまかった!(笑)
その3に続きます。
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク