VOLTEX GTウィング Type 2  

【総評】
見た目、走りで純正より良いと思ったので購入しました。
「餅は餅屋」と言うことわざがあるように、ＧＴウイングならVOLTEXと決めてました。他のメーカーのを見ても何か違うなーって思ってました。

ＧＴウイングはTYPE2を選択。
さすがウイング専門にしてるだけあって種類が豊富。
材質はFRP,WC,DCがあります。カーボン柄が好きなのでWCを選択。(DCは高すぎるため選ばず)
ＴＹＰＥは１～１２まであるようです。実際にＷＲＸに取り付けるなら1～５位までかなと思います。

まず見た目でダブルウイングの3,5が外れ、上から見た曲線具合、巾の大きさ、ダウンフォースの効き具合でＴＹＰＥ２を選択(ダウンフォースの効き具合から3,5,2,1,4で２が真ん中位で丁度いいと思ったため)スクエアーな車は４，５が向いてるそうです。
幅は車検対応にするために1465mmで注文。(実際に来たものを測ると1450mmでした。車検対応幅なのでメーカー側は余裕を持ってこのサイズにしてるかもしれません。)

次にステーの高さ、高い方が見た目が好きなので245mmを選択。(275mmだと+1000円、後ルーフを超えてしまわないか気になったため→超えない感じだったので後日275mmに変更しました。)
高くするとデメリットも考えられます。重心が高くなるのと、横揺れの原因になると思います。(ファッション重視ならこの辺りは関係ないかもです)
ダウンフォース量も違うかもしれません。

エンドプレート。こちらは見た目が大きい方が好みだったのでＣを選択。(Ｄはさらに大きいですが、この形状のウイングには似合わないと思った。スワン型のウイングならＤを選びます。)
後ドライカーボンタイプになると厚さが変わるようです。

セッティングは街乗りメインのため、一番ダウンフォースがかからないようにしてます。
一般的に立てるとダウンフォースが上がるようですが、抵抗も増えるようです。


購入価格はセキュリティーボルト(4500円)を含めて159800円。(ちょっと特殊なルートで買ったため少し安く買えました。別のお店ではボルト含まず割引をして162500円だったため。)

【満足している点】
見た目。
形、作りが美しい。
ＶＯＬＴＥＸブランド。それに見合った性能。
ステッカー(VOLTEX RACING SUZUKA JAPAN)の文字だけ見るだけでかっこいい(笑)
セッティング用に穴がいっぱいある。(サーキット走行以外は必要ないかもですが(笑)
シリアルNoがあり、特別感がある！
オーダーメイドなので個性が出せる！
ドライカーボン部分がある。(ステー取り付け部)
クリア塗装済み。(VOLTEXに確認済み)
とにかくVOLTEXが好きです。

【不満な点】
納期が３カ月ちょいかかったこと。オーダーメイドで作っている事を考えると仕方ないかなと思います。