奇魚怪魚図巻 海水魚編(アーカイブ)
投稿日 : 2010年03月25日
1
小学校低学年の時、床屋の待合室でこのニュースを知り、あまりの衝撃に髪を切るのも忘れて家に帰った、太古のロマンをライブで感じた原体験。
生きた化石シーラカンスの、コモロ諸島で捕獲された最初の個体。
最近では稚魚の遊泳映像も。
2
深海ザメ、メガマウス。
近年、オンデンザメと並び生息が確認された巨大ザメ。
現在までの捕獲例は41例のみ。
最大で体長6mを超えると言われ、特徴的な大きな口に似合わず、ジンベイザメ、ウバザメ同様、プランクトンを捕食する大人しい食性。
3
古来より、海岸に打ち上がると厄災が起こると信じられていた深海魚。
体長は最大11mに達する個体も確認されており、硬骨魚類の中では最大種。
生態にはいまだ謎が多く、記録映像も少ないです。
4
シンカイアカエソ。
体長80cmながら、つぶらな瞳に似つかわない巨大な口蓋と下顎、鋭い歯でなんでも飲み下す、深海のモンスター。
他の個体との接触機会の少ない深海に生息することから、雌雄同体でいるため、確実にワンチャンスをものにし、いつでもどこでも合体準備OKです。
5
巨大伊勢海老。
通常、大きな個体でも重さ1kg前後であるところ、画像の個体は、少なく見積もっても5kg超。
どのようにしてここまで成長したかは不明。
また、この後、誰の胃袋にどのようにして入ったのかも不明。
6
体長10メートルのジンベイザメが輪切りにされているところ。
お肉は鮫独特のアンモニア臭もなく、どちらかと言えば鯨肉に近く、美味だそうです。
7
巨大おひょう。いわゆるカレイの仲間です。
白身が美味しくお寿司屋さんでも人気のネタの、そのもとがこれほど巨大な魚だったとは。。。
ここまでの大きさになるのはメスに限られます。
8
メキシコで捕獲された単眼のサイクロプス鮫。
ドタブカの幼生で、先天奇形の一種ながら、なぜこうなったか原因は不明。
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