ワイヤレススマホ充電器ホルダーの設置
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
今回採用したのはESRの新製品、ワイヤレス高速充電器ホルダー。
これをゴチャっとせず、運転の邪魔にもならず、
さらに車の乗り降りの際すぐにサッとホルダーに脱着出来る場所へ
設置していきます。
2
同梱品はこんな感じで…設置に必要な脱脂用のウェットタオルから
USB-C to USB-Cの高速充電対応ケーブルまで揃ってます。
3
デリカミニで設置場所の可能性としては…
11型ディスプレイの裏面と、元々ある純正ナビ用の外枠背面、
そして写真にもあるメーターフードの肩の部分です。
様々なシチュエイションや使いやすさ等を全て考慮した結果、
この位置が最適だと判断しました。
本命だったモニター裏は構造上若干扱いにくくなるので中止。
まずは設置場所を十分に脱脂した後ホルダーを両面テープで接着、養生。
といっても脱脂してるし両面テープが強力だったので
アッと言う間に安定しました(^^;
4
ホルダーのアームはコンパクトでシンプルですがフレキシブルなので
このように手前に充電器(磁石面)を出すことが出来ます(当然)。
ディスプレイに被ることもありません。
そしてメーターを遮ることもありません。
フロントガラスからの視界も問題ありません。
5
さらにアームを伸ばすとステアリング付近まで近づけられます。
勿論、こんなところまで伸ばして使わないですが(汗
この位置だと一瞬不便そうですが実は自由度が高いです。
6
最終的に基本的な位置決めをしました。
さらにUSBケーブルも接続してみました。
電源はカーナビ取り付けの際に計画していたこのモニター裏にある
2口ある充電ポートへ接続します。
距離にして20センチ程度なので付属のケーブルだと長すぎるので
後に別途購入しようと思います。
因みに同梱ケーブルはUSB-C to Cなので、
現時点のデリカミニではタイプAしか無いのでどのみち無理でしたが(汗
ケーブルは本当にちょろっとしか見えてません(^^;
ケーブルをコンソールパネル内部に仕込まなくても十分です。
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というワケで、同梱されていたこちらのテスラ車専用のパーツと
充電ケーブルは出番がありませんでした。
同梱されてるケーブルは95センチなので長すぎました。
8
そして全体図。さすがに後付感はあるものの、ゴチャっとせず、
理想的な小綺麗で整然とした雰囲気になりました。
これならコテコテしないし、スッキリしてるのでストレスフリーです。
そして、肝心なスマホですが…実際ひっつけてガンガン走りましたが
全く脱落するような気配すらありませんでした(笑
iPhone15proはMagSafe対応なので、ダイレクトに吸着可能ですが
少々厚めのケースを装着してる分どうしても磁力が落ちるので
ケースに鉄リングをつけてAppleMagSafeケースっぽくしたいと思います(笑
皆さんもガジェットはオシャレに演出しましょう!
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さらにこの場所だと、例えばダッシュボードカバーなどを
後から掛けたても全く支障がありません。
全てに配慮した結果、この位置がベストというワケです。
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