ステアリング交換!(純正→MOMO)
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前回、阿讃サーキットを走った際にステアがフルロックしてしまうことが数回あり、小径ステアへの交換を決意。
本日ようやく装着完了いたしました♪
コレで純正ステアも見納め・・・かもw
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お決まりですがバッテリーのマイナス端子を外します。
しかしエアバック側には一定時間蓄電されているようなので、数分待って放電させます。
放電時間は諸説あり、1分~30分とバラバラ(^^;)
私の場合は・・・外してから色々やってたら10分ほど経っていたのでそのまま作業スタートいたしましたw
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ハンドル向かって左側下部にあるフタを外してエアバックに繋がるコネクタを露出させます。
画像の黄色いのがそうです。
写りが悪いですが、その上部に見えるのがエアバックを固定しているトルクスビットです。
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外します。
普通に作業していて、外す時にドキドキするのを忘れてましたw
ちょっと特殊な止まり方かな!?
接続部のカバーを上方向へスライドさせてからカプラーを外します。
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続いてエアバック本体をステアリングから取り外します。
ハンドル左右のトルクスビットをトルクスレンチ(T30)で左右を緩めて・・左側から外します。
両方外すと簡単にエアバック部を撤去できます。
エアバック無し状態。
画像右側の黒いのがホーン端子で左側黄色いのがエアバック端子です。
そしていよいよ・・ステアリング自体の取り外し!
センターの14ボルトをラチェットで回します。ハンドルロックしておくと楽チンです♪ただ、ロックした場合はセンターがずれないように注意ですね(^^;)
このボルトを完全に外さず途中で留めておかないと・・ステア取り外し時に勢い余って顔面や胸を強打しかねないのでご注意を(^^;)
私の場合は裏側から手で叩いてから気合入れて引っ張ると・・思ったよりもキツク無く、勢い良くスポーン!とw
留めておいて良かった♪
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純正ステアを取っ払うと後はホーンへ電源を繋いで、エアバック電源に抵抗かまして・・ボスとステアの取り付けのみ!
先ずはボスを被せてエアバックへ抵抗をかまします。
続いてホーンボタンへ電源を繋ぎ、しっかりアースをホーンボタン固定金具へ落とします。
ここで電源繋いでホーンが鳴ることと、エアバック警告ランプが消灯することを確認しました。
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そして配線を整理。
ホーンの配線はボス内部へ、エアバック抵抗はボスに両面テープで固定の上、ビニテで巻いておきました。
そうそう、ボス取り付け時にウインカーキャンセルのスリーブが動いてしまいますので、事前にテープで固定するか取り付け前に調整しておいた方が良いと思います。
配線の整理が終わったらボスのカバーを装着。
後はステアをボルト止めすれば完成!
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エアバックの配線外す時にドキドキするのを忘れてたのでw、何の盛り上がりも無く取り付け完了♪
時間にして30分くらいだったと思います。
これもあちこちでステアリング交換の情報をアップしてくれてる方々がいること&みー様ぁさんやガンさん、ぐっちゃん☆のアドバイスがあったお陰です♪
早くサーキットで試したい~!!
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