スピーカーをTS-F1620Sへ交換するぜ！の巻

いつか…いつか。それなりにまぁまぁいいスピーカーへと交換してやろう…と考えて早数ヶ月。
今回、遂に我慢できずにAmazonでポチっちゃいましたよこのスピーカー。
ツイーターも付いて、送料無料¥10468
ちょっと…財布には痛かったですが…ｗ
まぁ気にしないのだー
当初は、TS-F1620っていうツイーター内蔵タイプの下位モデルと迷ったんだが、ドドーンといこう！ってことで…ｗ
出し惜しみしてもあとで後悔しても嫌だしな！
※ネイキッドのスピーカーは
全年代が16cmです

んー、やはりカロッツェリアですよCarrozzeria
メインユニットがカロッツェリアなんで
統一したいですしおすし
スピーカーだけ、アルパインとか
俺のプライドが許さねぇって！
ETCもカロッツェリア！
ぜーんぶ、カロッツェリアにしたいの！
安定のカロッツェリアです♪
カロッツェリアがステータスですよｗ


★パイオニアのサイトから引用
希望小売価格：14,000円(税別)
■上位モデルから継承する「Open & Smooth」コンセプトを導入した、セパレートスピーカーのエントリーモデル
■応答性に優れたカーボン素材を含有した、軽量・高剛性の高音
IMCC（Injection Molding Carbonized Cone）ウーファー振動版を採用
■力強い低音を再生する、軽量かつ駆動力に優れた「4層CCAWボイスコイル」採用
■低クロスポイントを実現し、クリアな中高域を再現する「2.9cmセミハードドームダイアフラム」トゥイーター
■明確なステレオ音場を生むイコライザー機構

●スピーカー構成
(内が純正スピーカーのスペック)
16 cmIMCCウーファー(フルレンジ)
2.9 cmセミハードドームダイアフラムトゥイーター
●瞬間最大入力:150 W(30W＝5倍)
●定格入力:30 W(10W＝3倍)
●再生周波数帯域:33 Hz～23 000 Hz(不明)
●出力音圧レベル:91 dB
●インピーダンス:4 Ω(左記同)
●質量:
　<ウーファー> 0.65 kg
　<トゥイーター>0.034 kg
製造国:ベトナム製(インドネシア製)
ツイーターは中国製ｗ

これならメインユニットの
性能がフルに発揮されますね！

さてさて、サクッと純正スピーカーを
外しちゃいますよー！
一応、ネイキッドには元からパイオニアのTS-06071ZYとかいうスピーカーが
純正で付いてました。
ネジは使うので捨てちゃダメっすよ！
パイオニアっつうと、＝カロッツェリアってことでいいんかなぁ〜？ｗ
まぁまだまだ、このスピーカーちゃんは
使えるし勿体無いので近々、ヤフオクへと流して他人様の車で余生を過ごしてもらおうかなと、思案中ｗ
もし、買いたい人が居たら是非コメント下さいねｗ

まずはケーブル達をドアグロメットへ通すよ。だが、これが全然通らない！
一番、苦労した点でありこれのおかげで
大半の時間を取られたね。

※写真は、撮影用に急いで通したら
ボディ側の穴からケーブル通し忘れて
またあとからやり直してますｗ


いろいろ試行錯誤した結果…
シリコンスプレーをドアグロメットの中へ吹き付けてから付属ケーブルのギボシカバーを外してギューっと入れるとニュルッと通ってくれますｗ
ギボシカバー外してるのでシリコンの成分がギボシに付着してしまい接触不良の原因になりかねないので通し終わったらパーツクリーナーぶっかけてギボシのシリコン成分を丹念に落としてカバーをつけましょう。

ちなみに右→左の順番でやりました！
左は慣れたので最初よりかは手際良く
できました。

！車内配線をよく目視してスピーカーの極性を間違えないように！
★付属スピーカーケーブルは
＋が白黒、－が黒
★ネイキッドの車内スピーカー配線色は
草が左＋
草黒が左－
緑白が右＋
桃が右－

カプラーは＋－サイズが、違うので
間違えて接続できないようになってる。
スピーカーへケーブルつないで
付属のビビリ防止の薄っぺらい保護テープをスピーカー裏へ貼り付けて
スピーカーを元々使ってたネジで
サクッと取付けます！

試しに、オーディオの電源を入れて
再生テストしませう。
左右からしっかり聴こえてくればOK‼︎‼︎

…一応、ニードルフェルトで簡易デッドニング的なことはしてあるがｗｗ

効果のほどは…わからないです。
多少違いますｗ多分！
そのうち時間があるときに
しっかりとデッドニングしたいですねぇ

かっこいいネットワークが
左右付属してきてなおかつdBスイッチが付いてるので、ドア内に突っ込んでおいては勿体無い！
なのでここに取付けますた。

※写真
ネットワーク貼り付け完成図！
ケーブル通すときに右側の内張クリップの
外し方が分からず、壊してしまいましたｗｗあとから知ったんですが、真ん中のポッチを押せば普通に外れるのねー
左はコツがわかったけどなｗ

ツイーター取付の様子
グローブボックス外してAピラー横の隙間から裏へと通してギボシ同士接続します。

付属の配線固定テープで
裏へと固定します！

※まず、ツイーター固定金具に付属両面テープを貼り付けるんだが、金具側は普通に
貼り付けて、写真の面は剥がさないのが
ミソです！すると、ツイーターの向きを
取付後も適宜調整できますので
便利ですよん。
ガッチリ固定する用っぽい付属の
コの字金具は使わん。
というか要らんですよ、
なので、金具の真ん中の穴だけ使います。
◻︎穴は、開けなくていいです。

2.さてさて、ドリルでダッシュボードに
穴を開けます。
型紙が外箱にありますので、それを目安に穴開けです！
フロントガラスと当たって締め込み辛いので＋ドライバーは柄が短いのがいいですね。

3.取付完了図
カロッツェリアのロゴが輝いとるｗ

あ。さてさて、取付け全て完了して感想…。

おいおい、全く違うぞ、の一言。
音がね、もう全然違う！
格段に違うよ。よくなってるぜ！
プラシーボ効果…かな？ｗｗ

低音も以前よりしっかり出てくれるし
ビビリも無くなりました。
そして、重低音が更により良いモノなりました。
ワイルドスピードのヒップホップ音楽が
よく響く！

ツイーターは好みが分かれますが、
私はあまり、高音が主張しない
-3dBの設定で落ち着きました。
特にギターの音やらボーカルの音が
狭い車内を臨場感たっぷりにしてくれて
よく聞こえるようになりました。

あとは、エージングがてら
スピーカー慣らしてこう。


…………P.S.
ミッドウーファーとツイーター付けて
ここまで来たら…サブウーファーだろ。っつうことで近々、TS-WX110Aを
導入しますｗ 近日公開予定ｗｗ

給料入ったし、実はネットで
注文しちゃってますのでｗｗ