スタビリンク交換

ジャッキアップして、馬かまして、タイヤ外したら、

自分は先ず、丸で囲んだ、上側のナットを左右両側を緩めて、

下緩めて、


上を外します。

それ程スタビのテンション掛かってないので、リンクは簡単に外せます。





ナットを外すときに、ボルトも同時で回ってしまう場合は六角レンチで、固定して、ナット外します。

外した純正のスタビリンクは長さを図り

ボルト間435㎜です。


調整式スタビリンクを

エスペリアダウン量の40㎜をプラスした長さ


475㎜にするんですが、

自分はエスペリアのヘタリ具合も考慮して480㎜で設定して取り付けしました。



先人の方もこの近辺で設置してるので、

始めから調整式スタビリンクの長さは固定して取り付けしました。

取り付けは先ず下の部分を先に取り付けして、



本当は、よろしく無いんですが、ローターのボルト付け根の下の部分に油圧パンタ当てて

少しずつサスペンションを上げていきます。


リンクのボルトが入る位置まで少しずつ上げて行って差し込んで、ナット取り付けて完了です。

上側を差し込んみ、上下ともに、ナットを締めて、油圧パンタを下ろします。


この時はロアアームとスタビは干渉しますが、

ホイール取り付けて下ろせばスタビは平行になりますんで、気にしないで下さい。

今回はダウンサス


エスペリア純正より40㎜ダウンの取り付けですので、


他のダウンサスや車高調の場合、

ダウン幅や、リンクの取り付け位置が変わる車高調の場合、

リンクのボルト間の長さが変化しますので、この整備手帳の長さをあてにしないで下さい。

肝心の乗り心地は、多少マイルドになりました。

ハンドリングが、だいぶ軽快になってキビキビ曲がる、ようになった気がします。

ポンコツな悪波さん、ホイールの増し締めの時にギックリ腰になってしまい。

あまり乗りまわせて無いので、とりあえずもう少し乗って様子をみます。