京急さんにお願い；新1000形ステンレス車。

サムネイル画像はブレブレですみません。

先々週から2回連続で、テレビ「タモリ倶楽部」で新幹線E7系が特集されてました。ロケ地はなかなかカメラを向けられない、金沢八景の総合車輌製作所（旧東急車輌）でした。

E7系のとなりで、E233系の最新タイプ、横浜線向けが最終工程の台車入れをしていました。

このE233系のほうに注目して観てました。鉄道ファンから「走ルンです」と揶揄された209系に始まった簡素なステンレス構造は、3代目になります。この系統の車体構造は他の社局にも導入され、マスプロによるコストダウンに貢献しています。

そこで、E231系を下敷きに造られた京急新1000形ステンレス車、そろそろマイナーチェンジあるいはモデルチェンジで、E233系ベースの新型にシフトしないか、期待しています。

新1000形の続き番号、または「新700形」と名乗って優等色のクリーム色を窓回りにラッピング、もちろん全体は京急のカンパニーカラーの赤ですね。



普段よく乗る8両編成は、総合車輌製作所から出場した車輌が多いですし、2000形の経年取り替えのタイミングも近いのかな、と。

800形も少しずつ減ってるし、数年後にはかなり入れ替わるんでしょうね。