自作でちょっと防風板を追加

冬場は風防付けて体に当たる走行風はマシなのですが、ハンドル下とレッグシールドの間を通ってヒザを直撃する隙間風を何とかしたくて、追加のシールドを作る事に。
(画像は風防なしの夏仕様)

オクで2mm厚40mm幅のLアングル型のアクリル板をゲット。
厚紙で車体側の納まりを採寸してノコとルーターで切り出します。

前から。
ミラーのステーに仮付け。
左はクラッチレバーが回転するので、その逃げも作る。

後ろから。
更に仮付。
ハンドルスイッチの左の箱は電圧計。

完成!
効果ありで隙間風がかなりマシに!
(完成時の画像は撮り忘れ…)

……でも所詮はアクリルの薄板、振動で割れる。(右側)

緩衝材代わりに両面テープを貼って再度制作。
今度は時々付ける前キャリアーに引っ掛けて割る間抜け…。(中央)

素材としての透明塩ビ板やポリカのLアングル材が見つからなかったので、諦めて1mm厚アルミ板で制作。(左側)

これで絶対割れへんもんね!!
と、いやらしい感じにフィニッシュ。

暖かくなったら外します。ハイ。

おまけのトラブル。

ミラーステー下の余ったネジ部分にステンレスの袋ナットを被せていたらカジリました…。
外そうとして10mmネジをネジ切るとは、恐るべしステンレスナット。
(ユニクロに交換しました)