街中散策、ブラタッチ(出島に出没)(^o^)/

シーボルト宅跡での紫陽花撮影も納得できないまま終了
このまま帰るのにも次の予定まで時間があったので

長崎あじさい祭りの別会場に指定されている
　「出島」に出没しました。
紫陽花、あじさいって妄想しながら移動しましたが、
思ったほどあじさいは有りませんでした。
結局、出島の観光案内です。見てやってください。






江戸の鎖国時代に西洋の窓口だった出島、
あまりにも有名ですが、今では埋め立てられて陸続きです。

正門側は中島川の河口で、昔の橋は掛かっていませんが
現在復元にむけて発掘中のようです。

まずは、出島の道路向かいの駐車場へ
電車でやってくるとまさに観光客なんですがね。
出島の電停を横切って、


出島入口へ


最初に目に入ったのは、着せ替えスペース
グラバー園にもありますが、観光客向けのレンタル衣装
幕末の衣装に着替えて出島の街を闊歩ですかね。(^o^)/


やっぱり、お土産屋さんは、観光地には重要です。(^-^;


北側は、中島川、反対側は埋め立てで陸続き
川の対岸は、観光バスの乗降場所で観光客多し、
復元された倉庫の中からです。



第二倉庫（？）を抜けて川沿いの紫陽花を、


右側の紫陽花は、品種が違います。


あとは、いくつか復元建屋の展示を俳諧、
目に留まったのは、「出島シュガーロード展」の展示

長崎は、出島の関係から早くから砂糖が多く入っていました。
そのためか、自慢げにか、長崎の料理は甘めの味付けです。


長崎から、小倉に続く、長崎街道は、砂糖が伝わって行ったころから
「シュガーロード」と呼ばれることがあります。
そのため、各地に砂糖を多く使った、お菓子が発達しています。

一番下に写っているタイは、砂糖の工作菓子、中は空洞なんですよ。
お祝い事の引き出物に私が小さいころまではよくありました。
酔っ払いの父親が帰ってくるころには、
振り回して形は崩れたいました。(^-^;


次は、オランダ商館長カピタンさんのカピタン部屋の探索です。


当時は、こんなシャンデリヤじゃなかったでしょうね


雉間の建物は、すべて復元ものです。
発掘から建物の復元、最終ステージのようです。


カピタン部屋の裏路地です。


カピタンさんが江戸へ上った時の行列の再現模型だそうです。


当時の時計です。


展示の裏には、こんな表示もありました。


当時の異人さんたちが使っていたパイプたち、
発掘で出てきたものです。


発掘品の展示コーナーです。焼き物中心ですかね。


いろいろとって、内外倶楽部ハウスでは、レストランで遅めの昼食
長崎定番「トルコライス」、紹介したかったんですが、
写真撮る前に食べちゃいました(^-^;

これにて出島、ぶらぶらは終了です。
最後の一枚は、
長崎さるくガイドのおじさんに案内されている観光客の人たちです。

さるくガイドは、ほとんどボランティアの人たちです。
いくつもコース設定がありますので、
長崎においでの際はさるくのコースを回るのもおすすめです。
soft-touchの長崎ガイドでした。（爆

これにて、今回のブラタッチは終了です。
最後までお付き合いありがとうございました。<(_ _)>

失礼しました～～