2017年05月29日
皆さんこんばんは。
気持ち暗く、ブログ書いてます。
心配という母から毎日連絡。
会社側に警察から連絡入ること伝えたのでこちらの動きは会社に分かってしまった。
母➡負けるな頑張れ、変な圧力に屈するな
明日には警察から連絡あるかもよ
私➡そんなすぐにはないよ。
励ましはありがたいけれど、つらい。
でも…
ある意味母も被害者なんですよね。。。
当事者である私も辛いけど母も辛い。
わかっているのに辛く当たってしまう私は親不孝者です。
母も先輩たちも、ここを見に来てくださり心痛めてる人みんなが被害者だと思ってます。
もう『セクハラ』で検索することはなくなった。
これは『強制わいせつ』という犯罪。
加害者である元上司には素直に罪を認めて謝罪してもらいたい。
今望むのはただそれだけです。
幼少期から犯罪に遭ってきました。
小柄だったこともあり、まだ性が何かもわからない頃から…
中学生の頃にはプールで外国人から胸を触られるなどの被害にも遭った。
高校の時には今回に似た事件も。
夏休みに入る少し前の昼間、学校からの帰り道でした。
後ろから近付いてきた原付きに自転車から引きずり下ろされ………
自転車、荷物投げ出したまま、必死に逃げました。見知らぬ男でした。
そんな過去から将来に対して夢は持てず、、、
またか………
そんな諦めにも似た気持ちになった。
だけど背中押してくれたのは先輩たちです。
すべてを知ってもなお、私にこれから先の人生において…
辛くても逃げずに向き合うことが大事なんじゃないかって。
そして味方でいてくれ、協力してくれる大切な人たちです。
今回の件についても信頼して相談出来た人。
例え私がどんな状況でも力になってくれる人たちだから。
そのくらい互いに助け合いながらやってきました。
だからこそその人たちとの人間関係をバカにするような会社側の発言は心がズタズタに引き裂かれそうなほど辛かった。
何を知ってるというの。
何も知らないくせに。
って思いました。
いつも逃げてきました。
私が目立つからいけないのだ、女らしくしてはいけない。男らしくサバサバしていればそんな被害には遭わないはず。
目立たぬよう生きてさえいれば………と、目を背けてきたのです。
本当に向き合うべきは違ったのに。
着たい服を着て街を歩くこと
人並みに幸せになること
笑って過ごせる毎日を送ること
多くは望まないから、ひとつでも叶いますように。
そのためにも戦います。
Posted at 2017/05/29 21:18:16 | |
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