minami-uriのブログ一覧

　ここ２週間ばかり、まったく車を動かしてない。
　さらに、夏になってから、近場をうろちょろするだけで、長距離も走ってない。
　ということで、今日はひさびさに、ちょっと遠出のドライブ。で、オドメータが8,000kmに。
　約1年で（やっと）8000km走ったが、それでもハイペースの方だ。

　狭い道や登りくだりの激しい道を、好んで走りたい訳ではなかったが、結果的に、そういう道を走ってしまうのは、たぶんこの街は、そういう地形が多いからではないか？
　山のふもとから上に至るまで、所狭しと家が建ち並んでいる。
　そして思う、大雨が降ると、あのあたりもやばいかも・・・とか・・・

　ま、裏を小川が流れるわが家も、床上浸水は免れないだろうが　（／ω＼）

　MTに乗りもしないのに、MT免許？・・
　と、言っておきながら・・そういう自分は、今は乗りもしないのに二輪免許持ってたりする。
(^_^;ゞ

　ただ、高校生だった当時、うちにあったバイク「カブ65（排気量65cc）」に乗るため、という目的はあったのよね。
　そう、たった「+15cc」のために、わざわざ二輪免許 （／ω＼）。
　あの頃、バイク免許が「大型」「小型（125ccまで）」に区分されたばかり。
　だから当然「小型」で良かったのに・・なぜか大型に挑戦 (^_^;)。

　さておき、運転免許試験場で一発勝負が普通だったころ、当時、大型自動二輪実地（技能）試験で使用するのはHonda CB350。
　しかーし、そんなバイクになんか、運転はおろか、またがったことすらなかったおいら。　
　一時間単位でバイクを貸してくれる教習所を見つけ、何度か練習した後、本試験に挑戦・・ということになるのだが、いやー、落ちたねー （／ω＼）。
　だいたいが、教習所そのものが近くにないから、練習するのも一日がかり。
　落ちては練習して再挑戦・・を（4〜5回？）繰りかえし、まあどうにか免許を取れた。

　その後、最寄り駅までの通学は、自転車からバイク（カブ）になり、体力的には相当楽に。
「たった15cc」のための苦労は、最高時速50km/hという恩恵があったし。
　加えて、真冬の雪道チェーン走行（もちろん「カブ65」で）という「荒行」を経験。
　雪にハンドルをとられて、なかなか進まずに苦労したり、圧雪凍結路で転倒し、バイクと一緒に滑走したりの日々。それでも、ひと冬乗り切った、けど、大変だったー。
　そんな走りの苦労の記憶は鮮明なのに、まともな防寒装備もなく、とんでもなく寒かったはずなのに、寒さや冷たさの記憶がまったくないのが、不思議だ。

　武勇伝？いやいや、そういう「時代」だったんですな〜

　いつの頃からか、暑いのがチョー苦手になってしまった。
　暑さ・・といえば思い出す。20数年前、山形市に移住してまもなく、暑さでめまいがして倒れたことがあった。
　まだ、5月というのに、気温が30℃ほどになった日のことだ。
　医者からは、「暑さに体が慣れてないから」と、点滴をうけた。
　当時30そこそこの年齢は、年寄りと呼ぶにはあまりに早かろうが、暑さへの免疫のなさは、そのころからすでに顕著だったことになる。
　しかし、これはまだ序章にすぎなかった。
　山形市の殺人的な夏の暑さを、その後いやというほど味わうことになるのだが、その時はまだ、知る由もなかった・・（／ω＼）。

今どき、『MT車に乗りたい』なんていう人、どれぐらいいるんだろう？
現在販売中の車で、MT仕様のある率はいかほどなのだろう？
また、販売された車の数にしめるMTの割合はいかほどなのだろう？

「マイカーがMT」という人、自分の周りの知っている限り（自分以外）には、まったく存在しない（保有率ゼロ）のでね。
若い人でも、免許はMTで取るけど、乗ってないし乗る気配もない。
「今どきMTでもないでしょ」的な？。
「だったらMT免許いらないだろっ！」っていうね・・
なんかの時に使う「かも」程度？
それって、おいらの車を運転する機会があるかも？ってこと？

はあ？
そんなペーパーに、だいじな車を運転されてたまるかっ！！
なんて、ちょっと言ってみたい・・(^_^;)

　ここ数年、スキーシーズン（つまりは冬）になると、決まって左肩が痛くなる。
　しかし夏になると、痛みは気にならないほどに小さくなるので、ほったらかしておいた。
　この冬もまた、スキーを持てないほど、左肩ばかりが痛くなった。
　が、夏になっても、痛みが残る・・
　重い物を持てない、肩を動かすのが辛い。
　加齢によるもの（いわゆる五十肩とか）ならばいいのだが、腱や骨が壊れているとこわいので、思い切って医者に行ってみた。
（医者、恐くて大嫌いなのよー・・（／ω＼））
　レントゲンの結果、関節は異常なさそうなので、飲み薬と貼り薬と、肩関節の運動で治しましょう、とのこと。
　つまりは、立派な五十肩だそうな・・
(^_^;ゞ
　でもまあ、一安心ではある。