ペンギンのベネのブログ一覧

　こんにちは。皇帝ペンギンのぬいぐるみのベネです。今日は、ベネのオーナーがクマに襲われたときの写真をお届けします。

　「ベネのオーナーは２月２日に新千歳空港の３階にあるシュタイフネイチャーワールドのキッズルームで、体長１ｍ５０ｃｍ位のシュタイフベアーに背後から襲われました。オーナーは日ごろの格闘技の業を駆使してクマと格闘し、奇跡的に生きているようです。以上、ベネが新千歳空港からお届けしました」

（まったくもぉ、ベネは大げさなんだから）

　クマといってもシュタイフのぬいぐるみのクマです。場所は新千歳空港の３階、シュタイフネイチャーワールドの近くです。シュタイフとはドイツ三大高級ぬいぐるみ会社の一つです。あとの二つはハーマンとケーセンです。そんな高級ブランドのシュタイフがなぜか新千歳空港でミュージアムを開いています。期間限定なのかどうか分からないのですが、ベネは不思議で仕方がありません。クマのぬいぐるみ好きのお子さんがいる家族にお勧めスポットです。


　
　ボンヤリしていたらベネの背後にもクマさんの影が・・・。ベネも逃げます！！

　ペンギンに誘われて小樽水族館に来てしまったぬいぐるみのベネ＆ほたるとオーナーです。小樽駅前のバスに乗って水族館まで約26分。途中で海が見えて外は猛吹雪ですが、とてもいい感じ！

　バス停を降りると一面雪景色。「水族館はどこ？」。山の上でした。


　お目当てのペンギンウォークは一日２回。ちなみにホームページ上の時間はあてになりません。最新のお散歩時間は１１：３５と１４：００です。一回のお散歩時間は、たぶん８分！１４：１０に着いたらすでにペンギン小屋に入ってくつろいでいました。札幌から2時間以上かけてきたのに～。


　ほたるちゃんはふぶきの中、ペンギンを観察中。「こんにちは～」。


　ペンギン舎の向こうはアシカ・オタリア・イルカプール。コンパクトながら凝ったショーでした。


　入り口にはゴマアザラシ。氷山（模型）の穴からユウジロウくんが「こんにちは」。穴から顔を出すのは珍しいそうですが30分で3回見たので、どうなのかなぁ。


　写真はないのですが、カブトガニが素晴らしい！動きが激しくて30分位見てしまいました。こんなに動くカブトガニを見たことないです。

　どんなマジックかわかりませんが、全体的に魚たちの動きが激しかった小樽水族館。吹雪の中、行ってすごくよかったです。

　週末に北海道に行ってきたペンギンのぬいぐるみの「ベネ、ほたる」＆オーナーです。ベネ＆ほたるでお送りします。タイトル画像は快速列車の中で撮った写真。札幌→小樽水族館（往復・入園料込み）のチケットが入っています。こんなお得なチケットが売っていました。

　ちなみにオーナーは札幌生まれなので、意外と雪道の歩き方が上手なんですよ。いわゆるペンギン走行をマスターしています。一方、オーナーのだんなは雪が積もっているところ＆吹雪を見たことがない鹿児島育ち！どうなることかと思っていたら、オーナーは北海道になじみすぎてはしゃぎすぎ。だんなは神経質になりすぎて始終プリプリしていました。

　そもそもなぜ、小樽にいったのか？

　新千歳空港から札幌市内に向かう電車の中でこの広告を見たからです。もともと札幌の丸山動物園に行く予定だったのですが、ペンギンに「待ってるよ」といわれたら行かないわけにはいきません。行き先を札幌から小樽に変更。

　札幌から小樽まで快速電車で30分位なのですが、冬の北海道は甘くない！2時間掛かりました。なぜなら、途中でふぶいて風が強かったせいか、電線にビニール袋が引っかかり、全線停止。復旧まで1時間以上掛かりました。

　オーナーのだんなは「小樽まで２２ｋｍだからタクシーで行こうか」というのにオーナーは「ヒッチハイクしようよ」と大変のんきなことを言って怒らせていました。

　小樽についたのはお昼過ぎで、寿司を食べに行こうと思っていたのに、吹雪だったので、近くの市場に非難。市場内の飲食店で済ませることに。買った物をその場で調理してくれるのですごくいい感じ！



　いろいろなお店を見て、一番愛想のよいお店でカニを食べることにしました。オーナーはここに並んでいる海鮮物をほとんど試食しました。あきれるくらいおばちゃんです。うにが最高！とのこと。今は「ハッカク」という「とびうお」に似た魚のさしみが食べられます。一匹、1000円位。


　カニはいけすの中から選んで、調理方法を指定します。オーナーたちは「茹で」にしました。「ゴージャスなかんじでよくない？」と見栄え重視なオーナー。お値段は、ズワイカニ一匹、8000円位からです。グラム単位なので身を食べたい人は、「メスよりオス」がお勧め。いけすの中には、違う種類のカニも入っているので、よく見て偽カニをつかまされないようにしましょう。


　オーナーは日本人の皮をかぶったイタリア人なので、値段交渉をまじめに行い、かなりディスカウントしてもらったようです。お店の人の根負けだとベネは思っています。

　こんにちは。ドイツのぬいぐるみブランド、ケーセン社の皇帝ペンギンの赤ちゃんのベネです。ベネは、乗り物が大好き！いつもは愛車のポルシェに乗って移動するんだけど、北海道はさすがに遠いので、今日は、飛行機に乗ってお出掛け。本邦初公開！これがベネの飛行機！


うそです・・・。


　ベネは日本政府の要人ではないのでこれには乗れません・・。



　今日は、”ジャンボ”と呼ばれたボーイング７４７の引退が間近になったので、乗ってみました。この前、ＵＡで乗っているので、いつもとおなじような感じです。オーナーたちは「一時代が終わった気がするね～」とか言っていましたが、引退するといってもピンとこないベネです。



　これが、”ジャンボ”と呼ばれたボーイング７４７です。二階建て飛行機です。二階は揺れが大きいので少し酔います。帰りの便では、久しぶりに心のこもった機長のあいさつもあり、オーナーは感極まって「（●●機長と）握手して感動を伝えたい」とわけの分からないことを言っていました。本当に大げさなんだから、もう。

　こんにちは。今年は「みんから」を通じていろいろなクルマ事情を知ることができ大変有意義な3ヶ月でした。愛車のポルシェと同じ、ドイツ生まれのペンギンのぬいぐるみ（一応、動物のぬいぐるみでは名門ブランド）をキャラクターに使った「なまぬるい」ブログにもかかわらず多くの人に見ていただき、感謝しております。来年もこんな調子ですが、お時間があるときに寄っていただけるとうれしいです。

　以前、ベネがドイツに住む両親にクリスマスカードを送ったことをおぼえていますか？誰も覚えていないと思いますが、なんとドイツのママからクリスマスプレゼントが届きました。

　ろうそくを灯すとその火の力でオブジェがクルクル回るおもちゃです。正式名称はロータリーキャンドルホルダーというそうです。ベネは早速、火をつけてもらい、クルクル回っている雪の結晶を見ていました。ずっと見ているので、ロウソクを2回も交換する羽目になりました。


　
　ちなみにこのロータリーキャンドルホルダーはスェーデン製。ムーミンが回るのもあるようです。個人的にはほかの種類も欲しいなぁ。