AMG GTが来ないと判明し、気分が落ち込んでいたところ、現地にはアルピナB5が用意されていたのでした。ドイツ車試乗バトルとはなりませんでしたが、充実し楽しめたイベントとなりました。開催当日、快晴でよかったです。
参加された皆さん、スタッフの皆さん、遠方から来られた方々おつかれさまでした。
というわけで、無事に開催、そして終了しました。サウンドミートin東日本。
福島県いわき市 道の駅よつくら港の駐車場をほぼ独占、さらに去年以上に拡張しての開催。総合司会は、いわきの歌姫 小沼寿恵さんで、ミニライブもありました。手渡しCD直販もあったとかって話で。来年の新春ライブもいこうと思います。
メインは、オーディオカスタムカーのコンテストのはずでしたが、募集段階でビジュアル部門が突出。開催してみればあらビックリ。メルセデスベンツの展示車両が多いこと。多いこと。AMG GTは居ないももの、Gクラスやミニバン、EクラスにCクラスなどなど。試乗はできないものの、試着は可能。オンリーメルセデスの取材もあるとはいえ気合入りまくり。 スワロフスキーパッケージはじめてみたけど、グリル内のツブツブが近寄るとインパクト大。これは目立ちます。
対するBMWはというと、ナンバー無いため試乗はできないももの 新型車 X2 を展示。座ったり、ドアあけたり、下部を覗き込んだりと天井の低さが印象的です。
そしてベンツに対して台数は少ないが、全車試乗可能という太っ腹。さらにBMW福袋も用意(後述) シュワッチさんは不在なものの、BMW M4 、アルピナB5も座るだけでなく運転も出来てしまうサービスっぷり。ドイツ車の印象度は高まります。来年ばVWも来てくれるといいですね、と要望(まだしてない)
女子高生フラガールさん。白い衣装でかわいいです。シュワッチさんがいれば激写してたかもしれませんが、不在のため写真はありません(>_<)
営業の花、お姉さん対決。BMW嬢もベンツ嬢も接客レベル高いです。シュワッチさんなら(以下略)
まずは アルピナ B5 から試乗に入ります。本気のモンスターマシンです。価格もモンスター級。今回は右ハンドルで普通に運転できます。20インチ 前255/35 後295/30 ZR20タイヤなのにステアリングが軽い軽い。
路面は粗いのに高速道路かと思わせるような天国の足回り。エンジン性能は、大排気量の出だしっぷり+後からくるターボの加速で 0-100 km/h加速 3.5秒。V8 4.4Lターボ 608PS、トルク 800Nm 車重1670kgを感じさせない俊敏っぷり。
一方お値段は、\18,860,000 の、メーカーオプション 右ハンドル仕様 ¥399,000 ALPINAブルー ¥568,000で、大体 S208が2台とWRX sti1台くらい分とのこと。
フルタイム4WDで安定性も抜群で、小回りも聞いてアルピナ車の中で最高の加速力も体感。
大満足の試乗でした。
少し間をおいて M4 の試乗に入ります。去年も乗ってますが、今年も乗ります。
内装の白レザーがいい感じ。ゴツゴツした足回りが高速走行時の安定性を感じさせます。アルピナなコンフォートモードとスポーツモード等の切り替えが可能でしたが、M4は常にスポーツとのこと。今年のM4は普通のM4とのことで、エンジンかけても爆音になりません。残念。アルピナもそうでしたが、M4も物凄く静かです。エンジン性能は直6 3L 431PS トルク550Nm 車重 1640kg。体感的にはうちのBRZとあんまかわらんかなといった感じ。まぁ高速域が全然ちがうんでしょうけど、町乗り試乗ではこんなもんかと(>_<)
とりあえずtotoBIGは買っているので、将来検討させてくださいってことで試乗終了。
今回のBMW福袋は5000円と価格アップしてますが、見た目が紙袋→革バッグに高級化。中身も墨→実用品(粗品)と中々の変化っぷりでした。
このへんがBMW。
中身はというと、革バッグに革ポーチ、クリアファイル2枚、BMWボールペン、BMW手帳、BMWカップ、BMWオスラムLEDライト、i3ミニカー、レザークリーナー。去年の活性炭よりもいい感じ!
prodin swiss madeボールペン。LED電球は天板が磁石で付いてるため自由自在に角度が変えれます。もともとは試乗の粗品のようですね。試乗のお礼と革バッグ代って感じかな。
あれれ、価格表とフルラインナップカタログ入れ忘れてますよ(>_<) 店まで取りに来いってわけですね。
以上、サウンドミートイン東日本2018からでした。
来年も楽しみです。
一方、オーディオのほうはというと、ポイントアップさん持込みのランエボが突出してました。ディナウディオ+モスコニという最近の定番な組み合わせ。+見た目のインパクトあるスピーカー追加。
ムンドルフが入ってました。
ここから奏でる音が凄い。
常に試聴満杯で途切れることなく常に誰かが乗っているw
今回エントリーしてませんでしたが、これが最優秀車でしょう。電源まわりのこだわりぶりも凄いです。ちょっとソニックデザインのスピーカーじゃ出ない音です(>_<)これはヤバイ
投票コンテストのほうはというと、裏方いろいろあったようで以下略です(お
ちょっと勘違いしてたのは、クリニックコースがオーディオ評論家の方に現状システムを分析してもらってアドバイスもらうって思ってたら、数行のコメントと点数付けのランキングとのことで、なんだか残念なオチでした。イベント最終にて、クリニックコースの発表はじまったときに「んんん???」とポカーンとしてたのはエントリー者一同だったことでしょう(>_<)
自分のほうはというと、ハイエンドコースは横並び僅差でトロフィー落ち。サウンドナビコースで3位となりました。サウンドナビもまだまだいけますね!(ただし点数のみでコメントなし)
来月6月中旬は、ソニックデザインの試聴発表会イベントがありますので楽しみです。
自分的には、スピーカーかわずにジャンクションスタビライザーを最初に入れたほうがいいよ的なアドバイスばかりしてるような気がします。
M&Mデザインの新作ケーブルも近日発売なので、アナログもデジタルもとっかえひっかえ比較してみようと思います。
ブログ一覧 | クルマ
Posted at
2018/05/29 01:31:13