お別れの儀式？

なんだか色々付けたけど、必要な物だけ移植するため、取り外します。
ETC、レーダー探知機の電源配線、TVキット(型番が古くなっており使えるか不明)を取り出します。
そんなに変な配線をする訳でもないですが、つける時には配線通しを使って見えないようにすれば作業の甲斐もあろうものですが、回収時にどうやって通すのか、注意しないとコネクタが闇の中ではまり込みます^^;

無事取り出しました。
どんな配線であったかなんてとっくに忘れてました。
今度つける時は是非備忘録をw
とはいえ、一つずつ辿れば、少しタイムロスしましたが難なく理解できました。
取り出したブツは納車まで保管します。

あれこれ弄ってみたけど、大事にしたのかと言うと、今となってはアクセラに悪い事したなぁと思います。
初めて乗った時の運転フィールを何となく覚えています。
もちろん経年劣化もあるでしょうけど、足廻りは触る程、遠ざかっていくような気がしました。足を固くすれば乗り心地が犠牲になるとかいうトレードオフのような単純なものではありませんでした。
ロールが少ないとしっかり感があるだけでしっかりはしていないw逆に車からのフィードバックは少ないので、危険が察知できない可能性もあるのですね。安心感と実際の安定は違うという事ですかね。
もちろん、ドレスアップとしての改造を否定するつもりはないですが、性能が落ちる可能性は覚悟する必要があるかもですね。

だんだん、整備手帳じゃ無くなってきた気がする^^;

すべてのパーツはバランスで成り立っているのですね。ブレーキの効きと足廻りの動きが合わないとタイヤの性能を引き出せないままABS発動とか…本当に止まりませんでした。これを弄ることで修正できるなら良いかもしれませんが、私はプロではないので厳しいかと思います。
普段の公道でそんな危険な走りしないから、関係ないと思うかもしれませんが、
事故に巻き込まれたら？
フルブレーキが必要になったら？
事故の弾みで歩道に向かって飛び出しそうになったら？
そんな事故が最近ありましたよね。

素人なりにこのように考えるようになりました。

次期車両ではマツダが考えるドライブをもっと理解できれば良いですね。