①高速ICに向かって移動中
GoogleMapを、ゼンリン地図風味に寄せた感じで、私は好印象。
文字も大きいし、交差点名もわかりやすい。
ただ詳細地図が、それほど詳細にならなかったような。
②瀬戸中央自動車道のIC直前 Googleのように自動的にスケール変更はしてくれないか。とは言え、右上に高速道路の分岐の案内があるので、それで十分かも。下道モードからハイウエイモードの切り替えを、”切り替えます”と音声案内してくればなぁ。
③瀬戸中央自動車道から、山陽自動車道への合流。右上 750m先倉敷JCTに看板があるところを、水色の方向に進む。ということでしょう。
まー、昔のナビを使っていた人は違和感なしだと思う。
重箱の隅のツッコミどころは、看板の背景が昼。時刻は20時半なんですけどね。
③山陽自動車道 岡山から兵庫へ、一発目のトンネル。結構長め。 速攻でGPSを見失う。なにやら迷っています。
しかたのないことですが、迷った状態でまじめに音声案内をするので、うざい。
ちなみに、GoogleMapでは、GPSを見失っても、基地局からの電波か何かか、あるいは、センサー類を酷使して、おおよその位置をつかんでいるようで、外れることはありませんでした。
④これがハイウエイモード? ちと、追い込みが足りないかな。
そもそも、地図表示は必要かな? 通信量が増えるので、無くてもいいと思う。
出口付近5キロくらい手前から、地図表示に切り替わればいいかも。
PAに何の設備があるかを表示してくれるのは、ありがたい。
足りないのは、PAまで”あと何分”は計算できるが、”あと何キロ”も表示してほしい。
右上のJCT分岐の案内には、あと何キロと表示しているので、単位系は合わせた方が良いかな。
⑤オービスマップ 下の方に、ネズミのマーク(固定式オービスあり)が出現。ありがたい機能ですが、出現するタイミングが遅いので、後の祭り的な残念仕様。
音で知らせてくれるときと、突然ネズミのアイコンが出現したり。
仕様が解らず、なんとももったいない。
⑥iPhone画面のハイウエイモードと並べて。 どちらが良いかは、iPhone画面のほうが、良いかも。
ですが、渋滞表示ができない割り切り画面なので、首都高などの渋滞多発道路は地図表示もアリかな。
Volvoやスバルは縦長画面なので、レイアウトが厳しいところがありますね。
一般的には、横長画面なのでしょうから。
使ってみて、ですが
アプリが落ちることは、1度ありましたが、嫁がiPhoneを弄っていて、何かタイミング悪くボタンを押下したかもなので、もらい事故的な。安定度は上がった気がします。
cocchiの音声案内とSpotifyの音量バランスの変更方法がわかりませんでした。
約8時間、680kmほど通信させてましたが、500MBくらいのデータ消費でした。
(バックグラウンドや休憩中に何か通信していたかもしれませんので、cocchiアプリ単体の使用量は正確には測っていませんでした)
明け方は、嫁が寝落ちしてしまいましたので、画像は取れませんでした。
【まとめ】
もうあと一歩か二歩って感じで、期待度が上がります。
GoogleMapの文字が小さくて読めない人や、なにやら無駄なランドマーク(ピンのようなマーク)が気持ち悪いと思われている方には、cocchiの方がいいんじゃないでしょうか。
下道モードではいい感じになってきていると思います。案内の声がひずんでいるのがおしい。
渋滞回避機能は渋滞が無かったので、わかりませんでした。
リルートは、Googleほどではありませんが、早いと思います。
お値段、350円/月は微妙で、サンデードライバーなら割高感があり、しょっちゅうドライブする人には割安な値段だと思いました。
願わくば、楽ナビと全く同じUIにできれば、年配ドライバーにはうれしいかも。
目的地点と自車を直線で結んだアレ(笑)。私はかなり気にいってたもので・・。
残念ながら、Volvoに搭載のAndroidAutoでは、cocchiやYahooカーナビは使えません。
アプリに制限をかけているようで、AppStoreに出てきません。
カーナビタイムはありましたが、プレミアムプラスコースで1000円/月。さすがに高杉。(近く1200円/月に価格改定するらしいです)インストールしましたが、アクティベートせず使っていません。
Youtubeが見えるようになりましたぁ、とか、いらないから。
おねがいします。
Volvo仕様のGoogleは、Galaxyスマホと相性悪いので、iPhoneに箱替えかなぁ。と、思案中。