山籠のブログ一覧

さて。
久々にF1をじっくり観ている山籠でございます。
スケベ根性のようなもので、あれだけ
「エンジンがクソ」

「シャシーはトップ」

「違うエンジンなら優勝じゃー！m9(^Д^)」

と、ほざいていたマクラーレンとアロンソがどうなるか、一方、コケにされ続けたホンダがどういう闘いを見せるか、気になってね。

それよりもなによりも。
ミナルディのファンだった身としては、無限に袖にされてから実に23年越しに「ミナルディにホンダエンジンが搭載される」というのは胸熱なんで、ね。
※本当は95年、写真のマシンに無限ホンダのV10が搭載される、はずだったのよ

もうストッダートのミナルディが買収されてからでも10数年、もはやトロロッソのファクトリーにミナルディ時代からの残党がいないとしても、ね。


開幕戦。
SCのアヤでマクラーレンが幸先良いスタート。

第２戦。
リタイヤがらみとは言え、早くも力強い走りで４位入賞したトロロッソ。

そして第３戦、中国。
ロングラン性能に優れたレッドブルが大逆転劇を見せた一方、開幕３連勝間近だったフェラーリ（と、メルセデス）がSCのアヤでズルズル転落。特にフェッテルはルノー・ヒュルケンベルグとアロンソに抜かれる凡走っ振り。

３戦終わって見えてきた傾向。

・今年はフェラーリとメルセデスががっぷり四つ
・相変わらずエンジン単体ではメルセデス強し
・「ジェネリックフェラーリ」ハースは前半戦、台風の目
・アップデート計ったルノーはパワー増強
・その甲斐あってワークスは３戦目で中段勢トップ＆３強の背中に追いついたか？
・ルノースポール、序列的にはルノーワークス＞マクラーレン＞レッドブル？
（リカルドのエンジンがなかったっていうのは、その序列を如実に表してる？）
・おかげでマクラーレンは安定して戦える状況、去年よりずっといい
（けど、エンジンさえ良ければ、とか、シャシーはレッドブルに負けてない、なんて威勢のいい言葉は、連中の大ボラだったことも白日の下にさらされた）
・ホンダは相変わらずパワー最下位、現ユニットはスペック3.8～3.9だろうから、夏前に出るスペックの戦闘力次第

といった感じか。

中段勢に関して言えば、現状ではザウバーとウィリアムズが最下層。
―――低い壁―――
その少し上にトロロッソ
―――低い壁―――
その上にフォースインディア、マクラーレン
―――低い壁―――
その少し上にルノー、ハース

――高く厚い壁――
フェラーリ・メルセデス・レッドブル

ただ、３強以外の壁は低い上に薄い、そんな印象。コースとの相性次第で越えられるけど、壁３枚までは無理、って感じな。
上海でトロロッソが後塵を拝したのは、見るからにセッティングが決まっていなかった事に加え、インディア・ウィリアムズの速さから分かるように、エンジンパワーが必要なコースだった。更にはルノーの「出力解放」宣言でルノー勢もパワーを上げてきていた。

F1雑誌やネットの情報すら知らないド素人が占う今後の展開としては・・・

・陰に陽に嫌がらせをしてくるルノースポールに対して、いつレッドブルがぶち切れるか
・そのルノーがシーズンのどこら辺で３強に追いついてくるか（＝大昔のベネトン的な位置まではすでに来ていると私は思います）
・レッドブルに敵わないまでも、マクラーレンが今後どこまでポイントを伸ばしてくるのか。アロンソは今季１度は表彰台に乗りそうな予感
・中低速に強そうなトロロッソ・ホンダの注目コースはバルセロナ・レッドブルリンク・ハンガロリンク・鈴鹿の４コース。開幕での凡走から、各ストリートコースと、風の影響を受けるシルバーストン、マシンバランスまたはパワーが求められるスパ・ロドリゲス・インテルラゴスは望み薄か？
（但し、ストリートコースはドライバーの習熟次第＆後半戦は昨年２人とも走っているので、その点は考慮が必要かな？）
・ハースがシーズンのどこまで戦闘力を維持出来るか。リソースの問題からザウバー同様の位置に落ち着きそうだけれど、素性のよさげなマシンだしなー
・フォースインディアが「どこまで持つか」。なんか上海での激走が最後の輝きになりそうな・・・？？？この時点でスポンサーとか買収とかの話がないってのも、F1人気の実態を垣間見ている感が

という、雑感でした。
久々に面白いシーズンだと思います。
蛇足／個人的にはHALOは気になりませんねぇ。正直、09年以降の、もっと言えば95年以降のF1にカッコ良さを求めてもね、という考えなので・・・。

家族全員なんだか忙しい。
俺は、子供が寝ぼけて間違い電話をかけてきたせいで深夜２時に起こされ。
その子供は、今朝寝坊して学校に送ってくれ、と。
妻も寝坊したとかで、回収日なのにゴミがそのまま。

昼寝したいから、今日はクルマいじりはお休み。
でもそれだと午前中が無駄になる。

ってコトで、電工ドラムを引っ張り出して、周辺作業。

今日のゴミ出しに合わせて、糸ノコで木材の端材の細断＆切り出し。
切り出した端材を電動ドリルでコーススレッド（ねじ）留め。13cm程度の整備用スロープ作成。
外国車（ボイちゃん）用にグラインダーでナンバーボルト削正。10mm程度の長さじゃないと、バンパーに食い込んじゃうのよね。

ナンバーボルトのネジ山をダイスで修正して、午前中の作業は無事終了。
んで、コレを書き込んでいます。
さぁて、寝るぞー(*^〇^*)

とは言っても、えろネタではございません。

（こんなおっさんのすけべ話なんて誰が聞くもんか。ねぇ）。

この歳になって、はじめて「ひとりカラオケ」というものに行ってきた。

宇都宮隆になりきって、まずはSelf Control全曲プレイ。




次はデビューアルバム、Rainbow Rainbow全曲プレイ。

うーむ、おっさんだなぁ。

あとはエレカシ・岡村ちゃん・Queen歌ってフィニッシュ。

いいストレス発散ですわね。クセになりそな。

永射が抑えて甲子園行きを決めましたが、結局この年は敗退。

九州に来ても相変わらずトーナメント序盤にA・Bクラスの強豪校と対戦。

リアルなら、この高校のキャプテン連中のクジ運は、最悪です。



先発兄やん時々永射、弟やんは先発抑えにフル回転。ただ、それだけ投手陣が使えるって事は、この年代の打撃陣に使える選手がほとんど居らず、スタメンのほとんどは「豊作だった」２年生が軸。
おかげで翌年（鹿児島６年目）は打撃陣に不安はない。
去年入学した外崎と自作源田の足を絡め、３番高木大成が還す（wikipediaによるとレフトも守ってたそうですけど、高木大成には一塁手のイメージしかないですよね？育ちすぎて最終的には公式戦２桁本塁打という長距離砲になってしまいました）。
そんでもって、カブレラ・マクレーンのツインバズーカも再現してみました。

唯一の不安は、バッテリー・・・この２人、どう考えても上手くやっていけそうにない・・・ベンチ裏でD氏がK投手の胸ぐら掴んでそーな・・・自動操作でもいつの間にか捕手が（明らかに守備能力低い）助っ人ジョー・マウアーに代わってたりするのは、ひょっとして・・・。



今年の投手陣は、基本的に菊池雄星におんぶに抱っこ。一応第２先発として同級生帆足、ワンポイントとして石井一久・杉山賢人も控えてはいます。
その帆足を時々先発に使って雄星を休ませつつ、ようやく甲子園決勝。
ここまできたら、監督としてはどげんしてんやらんと。
しかし試合は疲れの見える雄星からの継投ミスで２点ビハインド・・・こげなふがない監督ですんもはん・・・。

・・・！



外崎！
サヨナラホームラン！！！！！！




自動で得た３点のリードを７回に吐き出し、９回１死満塁から押し出しで負け越し。
雄星続投もカウント3-0となり帆足にスイッチ。その帆足も初球ボールで押し出し。
魔物もない裏の攻撃。マクレーンの代打、お祭り持ちの吉竹がエラーで出塁。
続く片平・和田（ベンちゃんじゃなく西鉄の方）も出塁で無死満塁。
ココでデーブがライトへの犠飛。１点差に詰め寄り１死一・三塁。、バッターは帆足。石井・多和田は使えるレベルじゃないので帆足にそのまま打たせて犠飛、ひとまず同点。

で、最後は外崎が初球を叩きサヨナラ。



そのおかげで外崎には人気者の特能が。
青森のリンゴ☆スターと共に、今度こそ東北制覇に向かいます。


※再度書く。鹿児島弁はテキトーだからね、間違ってたらごめんね。

鹿児島移転後３年が経過。

現役有力選手に浅村がいた。そう言えばまだ西武（と阪神）作ってないなー、と思い、気分転換でフーズフーズから西武に変更。まぁ、元をたどればライオンズは九州だし。

浅村に加え、松沼兄弟＋太平洋時代に在籍した永射保と基満男も入学。



俊足の1・2番が出塁してクリーンアップの大砲が還す。還せなかったランナーは6・7番のクラッチヒッターで加点。投手は助っ人のマー君。なんでコレで勝てないかねぇ・・・。

まぁ実際問題、控え投手が育ちきっていないので、マー君が打ち込まれたら打ち返せない限り負けなのよね。



４年目。
菊池雄星入学・・・なんだけど、なにやら「混ぜるな危険」な太りぎみの選手の姿が・・・！

とは言え、入部した９人全員に実在選手の名前をつけられるくらい、有望な選手が集まりました。
※見込みのない選手と実在しようがない選手（左投げ捕手など）は、登場時の名前のままプレイしてます。



そしてまた県大会序盤でAランク校・・・ふがわりー（運が悪い）で済まされる問題かコレ？
それとも、そういう仕様なのかしら？気づけばそろそろ１世紀経過だし、難易度上がってるのかな？




それでも今年は松沼兄弟と永射の成長でブルペンが充実、マシンガン継投も可能になり、Aランク与論水産撃破の後はC～Eランク高校だけだったので、県大会優勝することが出来ました。

ごったましい選手に育ちました。

※テキトー鹿児島弁なので、県民の皆さん怒らないでね。