前回のブログでも触れましたが…
先日九州に行って参りました!
というわけで、今回は九州行ってきましたブログのその2でございます。
明日資格の試験であんまりのんびり書いている時間がないので、前フリすっ飛ばしてサクサク行きますよっとヽ(゚▽゚ )ノ
目的地は
前回のブログでも触れましたね。
鹿児島県指宿市にある、日本百名山のひとつ
開聞岳です。
我が家からは片道1200km。
3月3日の夜に出発し、夜通し14時間半運転してなんとか4日の午前10時過ぎには到着しました。
そもそも目的が登山ですから、ここからさらに一山登って降りてこなければなりませんw
開聞岳は別名薩摩富士とも言われ、その富士山を思わせる美しい円錐形の山容と、まるで海から生えているかのごときその立地条件から、一度見たら決して忘れる事のない特徴的な山です。
残念ながら、海から生えている開聞岳を撮影できるスポットを時間内に発見する事ができませんでしたので、その写真はありません。
今回の目的は山に登る事ですから、いかんせんスケジュールがタイトでした。
ここはまた是非ゆっくり時間を取れるときに訪れたいですね。
海岸線が本当に綺麗に見える山ですね。
日本百名山の中でもこれだけ海に近い場所に位置している山は希少です。
この日は本当に天気が良くて助かりました。
開聞岳山頂です。
結構登山者の多い山頂でしたね。
ちなみにここ開聞岳は年末年始にTV番組 『笑ってコラえて!』 でも紹介されていた山ですから、多少影響はあるのかな?
しかし、実に久しぶりの山でしたが、体力的にはなんとか無事登る事ができましたね。
私は睡眠時間が2時間とちょっとというかなりキツいスケジュールでしたが、まぁ何とかなりましたw
山から下りてきたら、日帰り温泉へ。こちらはその道中の写真です。
開聞岳からほんの少し離れたところにある 『たまて箱温泉』 へ行きました。
急いでいたので写真が全くありませんが…
『たまて箱温泉』は非常に景色の素晴らしい温泉です。
リンク先に飛んでもらえればその景観の美しさが分かると思います。
こちらの温泉は 『行ってよかった!日帰り温泉&スパ ランキング 2017』 において、4年連続通算5回目の日本一に輝いた凄い温泉です。
まぁ露天風呂からの景観を見ればその結果も頷けますね。
ちなみに嫁の話ではこの日の女湯からは開聞岳が見えなかったらしいですが…(;´Д`)
さて、そんなこんなで開聞岳にお別れを言いつつ…
初日の車中泊場所である 『道の駅霧島』 まで時間を飛ばしますよww
朝日の薄明かりで色付いたアクセラです( *´艸`)
綺麗なライティングですね。
次なる目的地は、開聞岳と同じく日本百名山のひとつ
霧島山です。
霧島山とは、つい数年前に噴火した新燃岳や、最高峰の韓国岳、また霊峰高千穂峰などの山々の総称になります。
霧島連峰、霧島連山などとも呼ばれますね。
その中で、今回登るのは最高峰である韓国岳(からくにだけ)になります。
ちなみに霧島連山の中心にある新燃岳は未だに火山活動を続けている為、立ち入り禁止です。
えびの高原から登り始めます…が、天気が悪いですね。
山頂付近は早朝からガスに包まれ、なにやら不穏な空気を醸し出しています。
はい、残念でした(;´Д`)
山頂付近は完全にガスの中でしたね。
山頂から見える新燃岳を楽しみにしてきたのですが、天気ばかりはどうしようもありません。
まぁ雨に見舞われなかっただけマシと考えるべきでしょうね。
この時点でもう撮影を諦めてカメラをザックの中に仕舞いましたので、以降写真はありません。
結果的に、山から下りてきて車についたあたりで本格的に雨が降り始めましたので、ある意味ギリギリのタイミングで登ってきた事になりますね。
不幸中の幸いでしたσ(´∀`;)
そんなわけで霧島山では天気が少し残念な事になりましたが、何とか無事当初の目的であった日本百名山の2座を無事登ってくる事ができました。
特に初日の開聞岳に関してはスケジュール的にも結構ギリギリでしたから、久しぶりの山だというのに結構ペースを上げて登る羽目になりましたが…
そもそも自宅から1200kmの距離を移動してそのままの足で山に登るというのが無謀と言えば無謀なんですけどねσ(´∀`;)
さて、この翌日には九州を離れ、徐々に本州へと移動していく事になります。
今更ですが、九州行ってきましたヽ(゚▽゚ )ノ<その3
続きます( *´艸`)
【17.03.03】 アクセラ 22XD 九州旅行編 その1
フォトギャラリーもアップしましたのでよかったら(-´▽`-)
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Posted at
2017/03/18 21:10:06