• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

happy37の愛車 [マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)]

整備手帳

作業日:2014年10月18日

リアスピーカーのインナーバッフル作成

他の整備手帳を見る 他の整備手帳を見る

目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 6時間以内
1
アクセラに適合する市販品のインナーバッフルが無かったので,自作することにしました。

インナーバッフルの素材には,一般的に使われているMDFを準備しました。アメリカ生まれのいわゆる人工木材ですね。
厚さは12mmを選択。
90㎝×90㎝しか売っておらず,これを購入。かなり余りました。

写真は純正のリアスピーカー。ブラケットと一体化のものです。
枠が薄いブラスチックで出来ているので音が良くありません。ここを自作のインナーバッフルにします。


2
先ずは純正スピーカーをなぞって型紙を作ります。
ブラケットを固定する3か所のなで肩のRは,強度を出すためにRを無くし,ほぼ三角形にしました。
3
アバウトな私でも神経を使った中心出しです。
中心点が決まったらスピーカーを埋め込む円を描きます。直径値はスピーカーの仕様書にあります。
4
電動ジグソーで型を切り抜き,インナーバッフルの原型が出来ました。
面取りをしてやれば美しくなりますが,どうせ見えない場所なのでパス。
5
次に割れ防止のために,インナーバッフルを固定する3か所と,スピーカーを固定するネジの位置に予備穴を開けます。

インナーバッフルには太さ6mmのフランジタッピングを使うので5mmの穴を,
スピーカーの固定には4mmと5mmのネジを使うので2mmの穴を開けました。

自作したインナーバッフルを使い回しする予定があるなら,インナーバッフル固定の穴は鬼目ナットを埋め込んだ方が良いですね。
6
MDFは吸湿性の素材なので,防水措置が必須です。
そのためペンキは油性ウレタンニスを使いました。

インナーバッフルは設置すれば見えなくなりますが,何色にするか迷いました。
少しだけ迷った後に決めた色は青。ま,どうでも良いことですが(笑)

乾燥した後,2回目を塗り完成です。
7
買ってあったパイオニアのスピーカーをインナーバッフルに固定してみました。

ピッタリです(^^)

後はアクセラに付けるだけです。

イイね!0件




関連コンテンツ

関連整備ピックアップ

マツコネ暴走 パネル交換

難易度:

ディスプレイオーディオ ワイヤレス化 CarPlay MAXWIN DA-AD ...

難易度:

スピーカー交換・簡易デッドニング

難易度: ★★

フロントスピーカー交換

難易度:

助手席側BOSEスピーカービビリ音修理

難易度:

BOSEフロントスピーカー修理

難易度:

関連リンク

この記事へのコメント

コメントはありません。

プロフィール

「祝・みんカラ歴8年! http://cvw.jp/b/2074461/45740822/
何シテル?   12/27 21:25
Happy37です。 2016年の七夕に、34年振りにスカイラインに戻ってきました。 MGのスネーク風に言えば「待たせたな」(^^) 誕生日:日産スカ...

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

vicviperさんのトヨタ ハリアー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/07/12 19:03:40
Nakashin ハリアー80系 ニーパッド(運転席・助手席セット) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/15 19:53:09
[スバル フォレスター]CELLSTAR ASSURA AR-824AW 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/05/14 17:07:00

愛車一覧

日産 スカイライン 日産 スカイライン
2016年、34年振りにスカイラインに戻ってきました。 スカイラインと言っても昔の面影は ...
マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック) マツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)
2年半乗ったマツダ アクセラスポーツ(ハッチバック)20S-T AT(スノーホワイト)。 ...
ヤマハ FJ1200 ヤマハ FJ1200
平成5年から10年まで5年乗りました。 ツアラーらしく安定感十分の高速走行性能バツグンの ...
トヨタ マークII トヨタ マークII
今から34年前(2017.2時点)、新婚時代の私たち夫婦がスカイラインの次に乗った車。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation