年末に交換したA.S.H. PSE GEAR（GL-6 75W-90）…
GL-4 75W指定のクルマにGL-6 75W-90をブチ込む、という暴挙に出たわけですが、結果からいうとあまり芳しくなかったなと。
う～む、A.S.H.マジックが不発に終わったのはこれが初めてだぜ！
（↑よく飼い慣らされたコメントだ 笑）

外気温が5℃を下回るこの時期だと、朝イチ始動直後に1速への変速時（特に2→1などダウンシフト時）に引っ掛かりあり(汗)
完全暖機後は節度感あるコクコクとしたフィールでゴキゲンですが。

まぁダメだと見切りをつけたモノに拘泥しても仕方ないので、残念ですが1500キロ使用時点で次を探すことに。

…で、色々調べた末にみんな大好きMOTULで落ち着きました。
粘度だけみるならMOTYLGEAR（GL-4/5 75W80）がよさそうでしたが（スペックシートを読む限りMOTUL製品の中では一番動粘度が低かった）、どうせ使うなら最高峰でしょう＆動粘度もそれほど高くなかったってことでGEAR 300（GL-4/5 75W-90）をチョイス。

後継？のGEAR 300 LSに押されてか、店頭で売ってないことが多いらしいっす（みん友さん談）

（以下ひとりごと）
どなたか純正オイルの40℃/100℃動粘度一覧表的な情報ご存知でしたらご教授下さいm(_ _)m
調べ方が悪いのかヒットしなかった…

“ギアの入りの悪さ”がGL規格のミスマッチで起こってるのか動粘度のミスマッチで起こっているのかがわからなくなってきた。
まぁ悩みたくないなら純正、ってことなんだろうけど！