リアフォグ用ＬＥＤ加工

パーツレビューにアップしているCREE相当50W T20LEDダブル球を加工します。

シングルを探したのですが、ダブルしかなかったので、＋＋－－タイプの物をチョイスしました。

まずは、Ｔ20の赤色のソケット部分を遠慮なく撤去しますが、加工途中の写真はありません。

いきなり完成です。

別に用意したＴ20ソケットを加工してBA9s(T8.5)ソケットを取り付けました。

Ｔ２０ソケットの差し込み部分を凸形にカットして、中心部分にBA9s(T8.5)ソケットを差し込んで固定するイメージです。

ブレーキランプ用に買ったＳ２５タイプの物より少し長めになりますが、取り付けに支障はないと思います。

この加工にはルーター(リューター)が必要です。
ホームセンターに売ってあるパワーが無い安物のミニルーターではかなり苦労すると思います。


継ぎ目にテープを貼っていますが、ボンド固定のための養生なので、ボンドが固まったら撤去します。

なお、BA9s(T8.5)ソケットは側面が－で、下部のふくらみがある部分が＋です。

点灯確認や極性確認には９Ｖ電池が活躍します。

先ほど、点灯しなくなっていたＳ２５タイプの50Wをばらしてみたのですが、Ｔ20ソケットがすっぽりと収まりました。

ボンド固定もバッチリ出来ます。

これが不点灯になったら、Ｓ２５タイプを加工すれば時間短縮出来ますね。

変なソケット加工の手間が省けますが、＋配線が足りるかどうか・・・