朝から連投すいません、コペ林です。
実は先日、バイト先の後輩&先輩と、和歌山県までドライブに行ったんですね(´ω`)
有名なとれとれ市場。
名前忘れましたけど、サーモン系の海鮮丼美味しかったです(´ω`)
潮岬も観光(´ω`)
いい眺めでした!(´ω`)
……というブログではなくて、実はこの時レンタカーとしてムーヴコンテ(正確にはピクシススペースw)を借りたんですね。
ベースがL175Sムーヴと、実に2世代前のムーヴをベースにしていながら、未だに販売されているという、昨今の軽自動車としては珍しいクルマです。
普段は、最新型とも言えるLA600Sタントカスタムに乗っているので、違いを見つけられたらいいなぁと思いながら運転しましたので、簡単にレビューをしたいと思います。
まず、車両はピクシススペースですが結局のところムーヴコンテですw
グレードは、カスタムX(NA)のFF、CVTです。
色といい、なんといい、まさにこんな感じでした。水色、キレイでしたよ(´ω`)
タイヤはウチのタント同様ECOPIA EP150でした。
皆との会話が弾みまくって写真撮ってないですすいませんw
今回は高速道路、アップダウンの激しい山道が中心となりました。
まず、エンジンパワーですが、52馬力に落とされたKF-VEですが、思っていたよりパワフルでした。
高速道路の合流も思っていたよりスムーズで、山道でもそこまで遅いということもなく、普通に加速していきましたw
これは、タントより軽量なボディというのも要因かもしれませんね。
燃費は、満タン法で計算したら23km/Lほどでした。
レンタカーの返却時間がカツカツだったこともあり高速道路では100km/h巡航でしたし、山道をハイペースで走るなどいい燃費を出すには最悪な状況でさらには4人乗車していたことを考えると、かなりいいほうだと思います。
NAは偉大ですねw
続いて足回りですが、これは現行タントカスタムの方がいいです。
高速道路では乗り心地もよく非常に快適でしたが、山道区間に入るとタントより大きなロールをします。
タイヤの扁平がコンテは65なのに対して、タントは55なことと、スタビの有無が要因でしょうか。
装備ですが、現行タント同様鍵を閉めると自動でドアミラーが閉まる等最新の装備がある一方、車速感知オートドアロックはないなど、旧世代と新世代の狭間といった感じですね。
小物入れはどっちもどっちですね。センター足元の小物入れは、LA600Sタントでは廃止になったので便利でした。
また、コンテはシートの質感が高いことで有名ですが、連続で運転していてもタントより疲れにくかったです。
後席も広そうだったので、この辺はムーヴらしいですね。
結論としては旧世代と新世代の狭間に立ってるクルマというイメージでした。
現行ベースで、このスタイルを維持したコンテが出来ればかなり魅力的なのではないでしょうか。
個人的には足回りを新世代に近づけて欲しいと思いましたw
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2016/03/18 11:19:22