tailor1964のブログ一覧

絶好の天気の中、愛知県豊川市の埋立地に集合したのは、hibiki3028さん、hanautamasaoさん、私とはお初の、ろささんとやまちゃん＠8148さん。
みなさん、ありがとうございました。

午前はいつものコースで練習。
しばらく3rdステージで車速をちょっと上げて練習してましたが、なんかちょっと荒っぽくなったかな・・・もっと丁寧に操作せねばと再認識。

午後はひとつ西側の埋立地に移動しました。
こっちのコースはコーナーがバラエティに富んでいて、非常に楽しい！
ろささんのBMアクセラも運転させていただき、久々のMT車をガクガクさせながら（ろささん、すみません）楽しく周回できました。

こういった比較的安心して運転操作に専念できる道って貴重ですね。
迷惑行為で出入禁止などにならないよう気をつけなければ。

樹齢1000年には達してませんが、素晴らしい古木と言うことで、第3弾。

今回は岡崎市切越にある夫婦ヒノキです。樹齢はざっと400年。
須佐之男神社の祠を護るように両サイドに鎮座する姿は凄い！の一言。
これは画像より肉眼で見るべきですね。仰ぎ見て私は絶句しました。

人の手が入ったように見える枝ぶりですが、全く枝を切った痕がありません。
つまりこれが自然の造形なんですから恐れ入ります。

平面的な画像でどのくらい伝わるか心許ないですが、祠の側面の岩肌を這うような根の張り具合も本当に素晴らしいものでした。

ただし唯一の難点がここまでの道程。
県道を曲がると、ごくたまにある離合ポイントを除いて、クルマ1台がやっとの山道を延々5kmは走ります。
今回は運良く誰にも遭遇しませんでしたが、晴天の昼間でないと相当な緊張を強いられそう。
もう１点、近くに別の須佐之男神社がありまして、私のナビではそれしか表示されず、最初にそっちに誘導されてかなり萎えました。

本当は来週i-DMオフの帰りに行こうと思ってましたが、晴天に我慢できず．．．
来週は別のところを考えようっと。

GW最後のお買い物は、愛眼プロデュースの、お風呂専用メガネです。

これで自分の持ち物（タオルのことです）が大きく見える･･･なんてことはなくて、熱に強いオール・ポリカーボネイト製ってのがミソです。

一般のメガネは、サウナでレンズコーティングが剥がれる危険、温泉成分で金具が腐食する可能性がありますが、これらを解決すべく企画されたものの様です。

デザインは1種類、度数は固定の5タイプからと選択肢は少ないですが、風呂用と割り切れば、そのぶん安価（￥1310）な点が評価できます。

hibiki3028さん、hanautamasaoさんらとのi-DMオフ会では、温泉オフも兼ねることがあるので、ちょうど良かったですな　d(^-^)

たまには真面目な話でも。（いや、いつも真面目に面白そうなことを追求しているんですが…）

私は踵固定でのペダル操作を実践していますが、具体的な画像を示してませんでした。
一口に踵固定と言っても、皆さんのイメージと一致してないかも知れませんので、一通り撮影して、どう踏んでいるのか整理してみます。

【タイトル画像】
①まず前提として、ABペダル（A;アクセル、B;ブレーキ、ちなみにC;クラッチ）の高さ調整の目的で、Aペダル面に貼り物をして嵩上げしています。

②Aペダル面に対して、踵が半分、つま先は親指がペダル面から外れるかどうか位に置いています。
踵はペダル面に当たるまで前に出していますので、足裏の外半分がペダルに乗っているイメージです。（２枚目の画像も参照）
ちなみにAペダルを踏んでいる時は黄丸が最下点、Bペダルを踏んでいる時は赤丸が最下点になります。
つまり踵固定で操作とは言っても、踵をローリングする時、わずかに左右に動いていることになります。

③Bペダルを踏む時は、つま先だけでなく膝も回しています。
例えば物を踏みつける時、足を内転（内股）させると力が入り易いですが、そんなイメージです。
ただし、言うほど捻ってないのは、画像を見てお分かりいただけるかと思います。
ちなみに踵を中心に回すので、常にBペダルの右側しか使っていません。

これでアクセルからブレーキに移る（私の）操作を説明した訳ですが、案外忘れがちなのがブレーキを緩めて再加速する際の問題です。
B→Aペダルに乗せかえる時、ブレーキ力を緩める際に踵が浮いて位置がズレ、せっかくのオルガンペダルの操作性を損ねる時があります。
しっかり踵の位置を決めて、ABペダルを踏みかえる様にすれば、滑らかな操作に繋がると思います。

以上、皆さんに少しでも参考になれば幸いです。

樹齢1000年の古木を巡る旅、第2弾。（次回未定ｗ）

今回は岡崎市切山にある、杉の巨木です。
幹は堂々として真っ直ぐに伸び、下から仰ぎ見る枝ぶりも素晴らしく、あたかも千手観音の如き有難さを感じます。

そして非常に珍しいのが、2枚目の画像の右側にある小ぶりの杉。
（比べると小さいだけで、高さ15mくらいの立派なものです）

これは大スギの枝が垂れて、一旦地面に潜ってから、再び成木になったものだそうです。
大スギの枝先は、すでに役割を終えたのか枯れてましたが、十分に面影を残しており、とても興味深いものでした。

【追記】
hanautaさんのリクエストにお応えして、足元の看板をアップします～。