しばらく、かつ色んな車に何度か使ってみたものの初記載でいきなり洗車場でのレビュー含みます。
私的に上がりの目安は自宅洗車でも洗車場でも同じく、
何も引っかからずキレイに水が引いていく感じと触った時の感触。
自宅洗車の場合はANTI-AGING CLEANSINGして流して水引きを目視で判断できるけど
洗車場でそれは難しいので触診で判断としました^^
施工後は同社ICHIBAN FINISHINGを彷彿とさせる肌感と触った時の感触、
塗装はこんなにキレイなのか~なんて思ってしまうそれに近い無垢とも言える上がり方。
ただ、キレイに水が引かずにいびつな水の残り方したり...
水滴の残り具合からすると落ち切れてないのかな~という感じがする事がありました。
これでは良いと思える下地とは言えないと思うのでやり直したり...
洗車場ではやり直しが無理ではないけど自宅洗車と比べて難しい部分はあるので
敏感にセンサー働かせてやりましたw
目視・触診、その他含め、水分量なども調節しながらいかに良いと思える下地を作るかって感じかなと思います。
特にこれからの季節、ANTI-AGING CLEANSINGが乾いてしまうので
自宅洗車の場合は水をかけながらクロスで流してあげる、またはシャンプー(ANTI-AGING SHAMPOO)で洗車、
洗車場の場合はシャンプー洗車するのがいいのかなと思いますが
個人的に水引きや触診から良い感じに施工出来てるかな~と思える場合は
油分を落とすクリーナーのように油分が含まれてる感じは全くと言っていいほどしないので
脱脂という工程の必要性は特にないのかなと感じてます。
施工後の上がり方だけでなくしっかりクレンジングしてあげれば水で流す、
またはANTI-AGING SHAMPOOで洗車するだけ、
これ1本でその後に施工するコーティングやワックスにとって良い下地が出来上がるという点も
私にとってこの製品の魅力をとても感じる部分です。
(車の状態によってはANTI-AGING CLEANSINGだけでは難しいと感じる場合もあるかもしれません)
中性ながらこれが可能となる製品、いやはや恐ろしい。
ただ、洗車場ではいつもは1回しか使わない高圧洗車が
ANTI-AGING CLEANSINGを流すという工程が入る事で2回に増えてしまいますし、
何かを掴むまでは施工や判断が難しいと感じる場合もあるかもしれませんが
メリットという部分は大きいと感じるのでメンテのルーティンには入ってくると思ってます。
約10か月ぶりのメンテという事もあってか
ANTI-AGING CLEANSING後の上がり方に驚きもありながら
その後はOVERCOAT4.0《SEALANT》→THE d'ELEGANCE COAT仕上げ。
良い感じに上がってる所はOVERCOAT4.0《SEALANT》の伸びもかなり良く、
これまで以上に施工性が良く感じました♪
作業工程は
シャンプー洗車
→ANTI-AGING CLEANSING
→ANTI-AGING SHAMPOO
→OVERCOAT4.0《SEALANT》
→THE d'ELEGANCE COAT
シャンプー洗車後の状態からスケール除去剤は省略しました。
作業時間約2時間。
仕上がりは違いの分からない漢のお友達wでもこれまでと違ってスゴク膜を感じるらしい笑
帰りは途中まで一緒なのでお友達のSを眺めながら走ってましたが
ヤベェ~を連呼してましたw
やっぱりキレイな車はカッコイイものですね♪
自分のSが走ってる姿はどんな感じなのか見てみたいものです^^