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しばらく隠してましたが

GW後半から、ボンネットの補修に手を出していました。

※実は定例には途中の状態で行った

もともとカーボンボンネット買ったとき、表面が白くなってきたらクリア吹けばいいよね、ということでクリアゲルのまま使っていました。
そのうち傷がつき始めたので板金屋に塗装に出したのですが、クリア吹いても傷が残っています。

しばらくはそれでも綺麗に見えていたのですが、傷が育ってどんどん白くなっていきました。

最近では、とうとう表面が剥がれ始め･･･
限界を感じ、補修に手を出すことにしました。

ただ、単純にそのままクリア吹いてもダメそうです。
表面の塗装を剥いで塗ればいいのかと思いましたが、そのままだとクリア層が薄くなりそう。

というわけで、いったん塗装を剥いでトップコートを塗って、その上にクリアを吹くという流れにしました。
色々調べて手順も検討してきたのですが、まぁ実際やってみたらなかなか上手くいきませんね
(笑)
手を抜いたのも原因ではありますが。

今回の詳細は整備手帳に。

この方法で綺麗になると分かったので、次回またやることがあったらもっと綺麗にできそう。


ただ、実はまだ中の傷は残ってます。
今日日光の中で見たら、懐かしい傷が出てきました(笑)

うーん、手ごわいな。

届きました。

中身はIXOの1/43ですね。

それにしても、パンフがペラペラ。
う～ん。

誰得なんだろうクタニレッド(笑)
好きな色ですけどね。

ギャランのトランク脇とか、ボンネットの脇(フェンダーの溝)は水が流れる場所ですね。
なので、ここは汚れがちです。

しかも、水が流れるのに、汚れが溜まったり、水が流れにくい感じになってると、ますます汚れて行きます。

なので、ここを掃除して、ワックスがけしてみたいと思います。

おそらくは異様に綺麗なガンメタの人とか黒い人(みんカラやってないけど)なんかは既にワックスかけて綺麗にしているんでしょうけどね。

で、掃除する時、できたらウェザーストリップを剥がしてみましょう。
たま～に、でいいです。
中に汚れが溜まっていると言うのもありますが、もしかしたら錆ができているかも･･･



ほら！
(画像は既にサビチェンジャー塗装済み)

車によってはこれで穴が開いて、トランク内に水が溜まることも。
コンビランプ周りを直したのに水が止まらないよ！なんて事で調べてみたら、ここに錆びの穴が開いていたと言うのが以前ありました(誰だったかなぁ)。

ウェザーストリップのゴムを剥がして、掃除して、ワックス掛けして、場合によっては錆び取りしてタッチアップして、とやったら、休みの日をちょっと有意義に使えるのかも。

いや、有意義ではない、と奥さん辺りからツッコミがありそうですが。


そういえば、車の表面のクリアが剥がれるのとそうでないのの違いって、ワックスがけをマメにしているかそうでないかの違いのような気がしているのですが、どうでしょうか。
普段から綺麗に洗って、ワックス層を作っていると、新車時代の塗装でもそんなにクリアが痛んでくることは無いような気がします。
気のせいかもしれないけど。

塗装面を大事にしたい人は、もちろんポリマー加工とかもいいですが、ワックスがけを普段からしてあげた方がいいような、気がするんです。
私の車も青空駐車ですが、結構頑張ってますよ。