ドアストライカー（ドアロックプレート）

ドアがはまる金具、ドアロックプレートすなわちドアストライカーの交換でございます。左のドアのみでございます。
下の写真が拡大したところですね。樹脂の部分が削れて、これまたみっともない！

この状態だと、ドアを閉めたときの音に金属が当たる音が混ざるので、安っぽい音になりますね〜。

5ミリのビットで簡単に取り外し〜！ロードバイクをいじるのに工具買っといてよかった〜。初めて使ったKTCのデジラチェ、高級品！カーボン製品の締め付けの為買っておいたモノ、PINARELLOの前にFERRARIに使うとは思わんかった！

外すとストライカーの下に金属プレートが一枚あって、グリースを塗布して締め付けてあることが分かったので、ハズした部分を綺麗にフキフキして金属プレートにグリースを軽く付けて閉め込んで終了！！

ドアを閉めたときの音が、上品になってイがった！

が、しかし！こんなのになってしまう原因は、ドア側に！

ストライカーをくわえ込むドア側のクチバシ？（正式名称は調べてないので知りませんm(_ _)m）の樹脂が削れ金属むき出し！
コレでは、交換したストライカーの樹脂がズル剝けてしまうのは時間の問題ですね。
反対側のドアも確認したところ、同様の状態だったのでそのうち対処すっか〜？とゆる〜く思う今日この頃。

実際、ルームミラーを買おうとコンタクトさんサイトで物色中にドアストライカーが目見飛び込んできて、「そう言えば？みっともないことになってたなぁ〜、交換すっか？」ってぐらいの、次いでのお買い物＆作業でございました〜。