ひるね＠赤ＢＰＥのブログ一覧

高校野球、埼玉の地区予選１回戦でのニュースより。

めちゃくちゃ実力差のあるチーム同士が戦って、
２回裏１死までですでに０－６６。

アウトが取れないまま投げ続ける投手の体を心配した監督が遂にタオル投入「試合放棄」で終了だって。
コールドになるにも５回まではやらなきゃいけないんだっけ？
ありえる話とはいえ、凄まじい。。
でもある意味、これも高校野球の一面なのかも。

なんでも負けたほうの高校は正式な野球部員は２人だけで、あとは他部からの助っ人だったとか・・。何が何でも出たかったとはいえ、なかなか終われない相手だってしんどいぞ（笑）

そう思っていたら、この高校、生徒の減少で、今年で他所と合併して名前が消えてしまうらしい。
そんな事情で無理を押して出てきたのかもしれません。
今度は何だか「うっちゃれ五所瓦」を思い出してしまった。これは相撲マンガだけど・・。


で、ちょっと興味がわいたので、過去にもこういう試合があったのかと調べてみた。
そうしたら、もっとすごいケースが９８年に青森でありました。やはり一応高校名は伏せときます。

「０－１２２」・・・。
逆境ナインも真っ青の点差です。

どんな試合だったのかというと、勝ったほうのデータが、
終了までに打者149人を送り込み、ヒット86、四死球36、本塁打7、三塁打21、二塁打31、そして盗塁78。三振は僅か1。むはは。

しかし、
三振、僅か１。

・・・
この１人、勝ったのに落ち込んだろうな（爆）
後々まで、『あの試合で何とコイツだけ三振したんだぜ！』とか言われそう。。

因みにこのときの試合時間は僅か（？）3時間47分だったそうです。

この１～２週ほど、仕事がなかなか形にならずに苦しんでいましたが、明日一つの光明が見えそうでホッとしてます。油断は禁物ですが。頑張ってモノにしたいです。

週末は都内で家族サービスデーとなりそうです。その次は、もうGWの始まりなんですね。早いなあ。。
４月中は既に予定ありですが５月の４連休は何も決めてません・・何となく、山に登りたい気分ではあります。どうなるやら。