2008年03月24日
セロー225WE
1年数ヶ月ぶりに、バイクのカバーをとって、エンジンをかけてやろうと昨日思い立ちました。カバーをしていても、チェーンや車体の傷ついたところ(何度か岩にヒットさせてしまったタンク、ブーツで擦れたフレーム、ステップ)がきれいな錆色になっていました。シートのカビがしつこくて、濡れタオルでこすったぐらいでは落ちないのが玉に瑕でしたが、チェーングリス、潤滑オイルスプレー、そして大分抜けたタイヤに空気を充填したら、何とか様になりました。
バッテリーは、たぶんお亡くなりになっているだろうと思ったのですが、なんとセルボタン一発で目覚めたのです!!! 汗だくの押しがけを覚悟していたのが拍子抜け。 バッテリー君、君は偉いぞ!
さてそれでは試運転。ところが、自賠責保険は非情にも2月で切れていた。しょうがないので駐車場内でトコトコちょっとだけ動かすだけにして、安くなる4月から掛けた方が得かなあ。
オフバイクは私の含めてキャブレターがずっと定番だったのですが、いまはインジェクションというものに変ったようです。チョークレバー引かなくても良いとか、極低速でエンストしにくいとか、排ガス規制にマッチするとか良いところがあるみたいです。
燃費も1~2速を酷使しなければ、25-30km/Lぐらい走るので、ハイブリットカーよりも遥かにエコノミーだし、運転するだけで運動になるので、バイクの世界にリターン・・・・・・・・・・・するのも・・・・・・・考えてみようかな。ただバイクの場合、四輪車に比べて困るものもたくさんある。
○ 雨はぬれる
○ 雪は、特殊なタイヤ装備をしないと、走行不可
○ 実質一人のみ(リヤシートがあっても乗せたくない)
○ 荷物はほとんど載らない
○ ヘルメットブーツなどしっかりした装備が必要
○ 交通量の多いところは、排気ガスが臭い、
○ 事故の被害者になりやすい
○ 高速道路は苦痛になり、楽しくない
では、楽しいところは、
ブログ一覧 |
徒然に | クルマ
Posted at
2008/03/24 09:13:56
今、あなたにおすすめ