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Phantom52のブログ一覧

2014年05月30日 イイね!

謎の巨大マシーンが活躍中!!!!!!(゚ロ゚屮)屮フォ~~~!!

謎の巨大マシーンが活躍中!!!!!!(゚ロ゚屮)屮フォ~~~!!*・。\(`・ω・)/。・*コンチヮ~=)>△<)ィャ~n


毎度見ている方々、いつもありがとう御座いますm(__)m
間違って初めて見てしまった方、( ´ー`)ノ コンチャ。狭いところですがゆっくりしていって下さい。。。




先日の愛車紹介100イイね!達成のブログ、皆様にイイね!たくさん頂き<(_ _*)> アリガトォ御座いました。

おかげさまであれから5、増えました(^^)/皆様にはこの場をお借りしてお礼申し上げる次第でございます。


その前のブログで、謎の巨大マシーンが現場にやってきたことを報告させていただきましたが、それも思いのほか大盛況でありましたので(わたくしにとってはある意味炎上です)、見ていただいた方には感謝申し上げる次第であります(人(エ)-)謝謝(-(エ)人)謝謝


なので、、、










 





わたくし、調子に乗って、その巨大マシーンの活躍っぷりでもご紹介してみようなんぞ思ってしまったわけであります。


冒頭の画像が、その活躍の姿(# ̄ー ̄#)ニヤ

 




 


 ♪ちょ~う で~んじ  よ~っう~ よ~っう~

 ♪ちょ~う で~んじ  たちゅ~ま~っき~
 ♪ちょ~う で~んじ  しゅ~ぴ~~~ん~~~
 ♪みた~か で、、、、、、、、

  




 違いました??  (;ω; ))オロオロ (( ;ω;)オロオロ


調子に乗りました。。(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ


気を取り直して、、、、('・c_・` ;)




  
いきます。。。

 




ごく一部のお方にはお分かりであると思いますが、
パワーブレンダーというマシ~~ンでございます。

軟弱地盤をカッチカチに改良するマシ~~ンだということはそのブログでお伝えした通りですが、このようなマシ~~ンになじみのない方々にとってはちんぷんかんぷんでありましょうから今回画像にて身を以て??体感??していただけたらと思います。

わたくしの撮影している位置、機械のいる地盤から約2.5m上です。そこから見た図です。
 この33tの機体の先っぽについているアタッチメントが約8.0m、こいつをズブズブと土に差し込みながら周りの刃が回転し、セメントミルクと土を混合していきます。このアタッチメントの先っぽからセメントミルクと圧縮空気が噴出しています。

そのミルクの量ですが、ただ単に流し込んでいるわけではなく、水とセメント量、1分あたりの流量、歯の回転数、等それぞれ緻密に計算され、すべて機械で制御されたうえで行われています。細かくなるのでここでは割愛しますが。。。
 
青い箱に水が溜めてあり、白いトラックでセメントと水を混ぜ、流量を設定しホースでマシンに流れてきます。水色のトラックはセメントを持ってきたトラックです。簡単に言うとこのような配置になっております。
このマシ~~ン1台だけでは仕事はできないんですな。。。

 

 奥にいる方が小さく見えます。。。



ここで機械のいる地盤の高さにいます。

 
アタッチメントをここまで入れると、改良予定の深さ3.9m下まで入っています。
この状態でかんましています。


 
 
上の方に小さい7という数字が見えていますが、アタッチメントの先端から7.0m上の印。ここから7.0m下が先端となります。

奥側の真ん中辺は改良深さ5.2mでしたのでこの7の数字が見えるか見えないくらいまで入っておりました。

地盤が軟らかいので気持ちいいくらい、、、ズボズボ入っていきます(#^.^#)。。。
土も柔らかそうに見えます。。。

 

今、この土の上にダイヴしたら腰のあたりまで潜ると思います。。。
 



 
 上の図の右奥の方が終わってている状態。

2日前の施工ですが、、その上を歩いていてみたら、、、、















 こんな感じにカッチカチでした。





 
あっっ、、、画像間違えました(〃゚д゚;A アセアセ・・・















 
施工から約一か月で目標強度が出て、もっとカッチカチになります。

 



実は、改良の作業自体は改良屋さんにお任せで、現場にいても残念ながら特にやることもなく、、、

 
なのでクーラーの効いた部屋で昼間からこのようなブログを立ち上げたりできるのであります。たま~に見に行って作業員の方に 暑いね~ とか言ってみたり 彼女いんの~? とか言ってみたり。。。大体男ばかりなので内容はほぼ下ネタ(#^.^#)。。。



 今はこんな状況で現場が進んでおります\(゜ロ\)(/ロ゜)/


 

実は19日~21日の作業予定で進んでおりましたが、20日の朝の思わぬ現場水没と、21日のお役所様の立会待ちで少々工程が伸び、、、、、
 

 
本日23日をもって巨大マシ~~ンは役目を終え、、明日24日の朝、他の現場へ連れ去られる予定となっております。。。。(* ^∇^)ノ─★*。゚oぉ⊃ヵゝяё様o゚。*☆

 






 
謎の巨大マシ~~ンいかがでしたでしょうか。。。
やはり空は飛べませんでした( -.-) =зフウー残念






 
ではまたそのうち(^_^)v
Posted at 2014/05/30 13:15:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2014年05月28日 イイね!

おかげさまでpart2\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/100イイね!到達記念

おかげさまでpart2\((( ̄( ̄( ̄▽ ̄) ̄) ̄)))/100イイね!到達記念アセアセo(^^;o)Ξ(o;^^)oΞo(^^;o)Ξ(o;^^)oドウモ~♪

取り乱しました^_^;

( ´・ω・)o_∠・:*こんちは!


 つ、つ、つ、、、、ついに~、、、わたくしPhantom52の愛車紹介、、、

おかげさまで 100イイね!! となりました\(゜ロ\)(/ロ゜)/

みんカラ初年度登録して、はや3か月弱、ついにこんな数に(*^0゚)v ィエーイ☆彡

先輩の皆さんの数に比べたら、とてもかなうものではありません。そうなりたいなんてことも思ってもいません。

50イイね!の時もこのようなブログで言いましたが、わたくし、細々とやっているつもりでございます。

ちょっとでも理解してくれる方がいればそれでよいのでございます。

でも、この100という数字、ありがたや~ありがたや~~

今までイイね!付けてくれた方々でございます。

あれっっ、自分も付けてますが^_^; まあ、そこは良しとします。

この100名の皆様、ありがとうございました((( ̄▼ ̄ノ ドモドモ!! ((*_ _ ぺこっっ★

 ちなみに記念すべき100人目のお方は りゅうちゃんパパ さんです!ありがとうございましたm(__)m

E51から最近E52の後期に乗り換えられたそうです。色はわたくしと同じ#GAEファントムブラック かな?皆さんものぞいて見てくださいね~。

  



 
 わたくし、嬉しくて嬉しくて、、、、








 
 
父ちゃん、嬉しくて~~ なみだでテレクラ~~っ!!
 行っちゃいそうです(+_+)     もうないか^_^;

 


 最近やたらと更新の多いわたくしでは御座いますが、なんだかやっと更新の仕方に慣れてきた感もあり、車以外のつまらないネタぁPしてみたり、意外と車以外のネタでお友達に発展してみたり、、、老眼ネタとか(..)

ようやく先輩方のブログ等で勉強しながら顔文字も使えるようになり、皆様に少しでもわかりやすく、くだらないネタをお伝えしようと精進している次第です。


お友達も20人少々ではありますが少しずつ増えてきまして、ブログや整備手帳にコメント頂いてみたり、先輩様にコメの突入してみたりと全国の皆様と交流させていただき楽しいみんカラライフを送らせていただいている今日この頃でございます。
 
な、な、な、なんとわたくしのファンの方々もいらっしゃいました( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚ナント!!!
いつもありがとうございますm(__)m
 
 
 
 ま、何しろわたくし自身おちゃらけていますので、ご存じのとおりブログ等でもおちゃらけさせてもらってます\(゜ロ\)(/ロ゜)/皆さんがそれを見てどう思っているかは分かりませんが(これといったツッコミ等もないので)、、、
 これからも今まで通りつまらないネタぶっこみながらやっていきます。そんな時は適当に突っ込んであげてください。喜びます。豚もおだてりゃなんのこっちゃ、、、そんな私ですので。

 

昨日のスクラッチシールド磨いてみる番外編の3でほぼネタ切れとなりました故、今後どのようなネタが出てくるか、わたくし自身も不明ではあります。。。

もし見つけた際にはちょいと覗いていただけたら幸いでございます。

こんなわたくしでありますので、こんなのでよければ、お友達申請もお気軽にどうぞ。 何しろ小心者の引っ込み思案なので数撃つ方ではありませんが、万が一、こちらから申請があるようでしたら、暖かく迎えてあげてくださいませ。。。
 
 

 
では100イイね!記念と致しまして、、、









 

  純正状態脱出宣言!!


  
したいと思います!!


とはいってもご予算の限られる中ではありますが、ついにいってしまおうとおもいます!!

先輩の方々には足跡つけてご迷惑おかけしておりますm(__)mが、、、

足回り、、、物色させていただいております。


そうです。
















 車高調((┗┓( ̄∀ ̄)┏┛))ウッシャッシャッシャッ

ノーマルホイールに車高調もどうかと思いましたが、いってみたいと思います。

皆さんで乗り心地重視でおすすめなのがあれば教えていただけたら幸いです。

ぜひ、先輩の皆様、ご教授下さい。。
 


 
というわけで、皆様ありがとうございましたm(__)m

これからもよろしくお願いいたしますm(__)m




でわ(^^)/

 
Posted at 2014/05/28 10:31:12 | コメント(3) | トラックバック(0) | イイね! | 日記
2014年05月27日 イイね!

スクラッチシールド(黒)を磨いてみました(番外編3)

スクラッチシールド(黒)を磨いてみました(番外編3)(*゜▽゜)ノこんにちは~


今回はスクラッチシールドを磨いてみた整備手帳の番外編②に続く第3弾です\(゜ロ\)(/ロ゜)/





 いつも見てくれている方々、いつもありがとうございますm(__)m

はじめて見てしまった方、どうも(´・ω・`)(´-ω-`))初メマシテェ*.。゜+です。ごゆっくりどうぞ。。。


以前の整備手帳のコーティング編で、ほとんどのネタを出してしまったためネタ切れ状態なのではございますが、そこは何とか絞り出し第3弾ぁPの運びと相なりました。。。


その磨いてみる整備手帳、洗車編、磨き編、コーティング編と御座いますが、洗車編・磨き編ともに番外編のブログがぁPされていますのでまだご覧になっていない方は↓から復習の程を。。。ここから整備手帳にもとべます。。。

    

    スクラッチシールド(黒)を磨いてみました(番外編1)    

    スクラッチシールド(黒)を磨いてみました(番外編2)


 

今回はコーティング編の番外編、画像等はネタ切れのためマメ知識なんぞから行ってみたいと思いま~す。


と言いつつも画像から~。

 

 ボンネットですが、洗車して、磨いて、また洗車した後の図。途中の工程は他の整備手帳を参考に。。。



ここに~クルーズジャパンのゼウス というコーティングを施工すると~


あまり違いが分からないような気もしますが、、、こんな感じに。




コーティングと言うのは、塗装の上の犠牲膜であります。そもそも車の塗装は有機質なので、空気にあたっているだけで酸化し、劣化していきます。その劣化を少しでも遅れせるために行うのがコーティング。コーティングによって酸性雨やら紫外線から塗装を守っていくというものであります。ですから劣化して薄くなっていったらさらにコーティング重ね塗りやらメンテナンスが必要となってきますね。車のボディを少しでもきれいに維持しようとするのであれば、車の塗装にとっては必要不可欠なものであると思っております。

 

そのコーティングですが、いろいろな名前があります。よく聞くのがガラスコーティング。

ガラスコーティングと言っても、ガラス系とかガラス繊維系とか呼ばれ方がいろいろありますが、ちょっと気になったので調べてみました。。。

 

 少々難しいお話になりますが、


 ガラスというのは基本無機質でケイ素(シリカ)(Si)と酸素(O)でできてるものです。無機質というものは炭素(C)が結合されていないものをいいます。ですのでガラスコーティングと呼ばれているものの分子構造を調べて、SiOとなっていれば本物のガラスコーティングと呼ばれるものとなります。


要はガラスの原料であるシリカ、ケイ素(Si)を含んだ樹脂のことを一般的にガラス系と呼んでしまっているということのようです。実際ケイ素Siに他の物質が有機結合された場合は有機質になった時点でガラスではない、ということみたいです。


実際のある機関のコーティングの分析結果をネットで見つけましたので紹介します。それが上の表です。商品名は問題あるとまずいので消してあります。

 ある商品(赤色)は完全ガラス、他の商品はガラスコーティングと謳っているものの分析結果はガラスではない樹脂です。ちなみにNISSANの5yearscoatは黄色の部分でした、つまりガラスではなくガラス系です。

実際の結果から呼ぶなら、ガラス系と呼ばれているものは、

 " ガラスを形成している分子(ケイ素Si)を結合させたポリマーコーティング"というのが正しい呼び方ですね。


わたくし、化学は高校レベルしか把握していませんので詳しいことは分かりませんが、ケイ素Siと他の物質と有機結合(炭素Cを結合)したものが一般的にポリマーコーティングになります。ポリマーとは物質の名前ではなく、いろいろな物質が結合した集合体(重合体)のことを呼びます。本当のガラス以外はポリマーになるということだと思います。(詳しいことは分かりません)

 

 上の図水色の部分に(F)というのがありますがこれはフッ素です。これが入っているものがフッ素コーティングとかフッ素系とか呼ばれています。この類はフッ素系ポリマーということです。ですから、フッ素系ガラスコーティングという名のコーティングと言うのはあり得ないということです。正しい呼び方はフッ素系ポリマーですね。。。


 普通、ガラスコーティングの溶剤は茶色のガラスの容器に入っています。ガラスの溶剤は無機溶剤なので空気に充てると硬化してしまいます。紫外線に対しても影響があるので茶色です。なのでプラスチック容器に入っている溶剤は100%ガラスコーティングではない、ということになります。その容器によってもガラスか、そうでないかを見分けることができますね。


 ガラスコーティングは、2液混合だったりして塗る際にもむらが出来たりするなどのリスクもあります。使った残りも長期保存できなかったり(硬化してしまうため)。

 ただし、ボディに塗って硬化した後、無機質のガラスは酸化しないので劣化のスピードは有機質のポリマーと比べて遅いため長持ちはします。ポリマーは酸化していくので劣化は早いということです。


今回使用した ゼウスというコーティングですが、ガラスコーティングと謳っていますが、これによって残念ながら ガラスではない、ということが分かりました。


でも、、、わたしはガラスでもなんでもいいのです。


 施工が簡単で、、、てかてかきれいになって、、、ある程度長持ちして、、、

ある程度お安く、、、本当のガラスコーティングはやはり少々お高い。。。


わたくし、今のところどのコーティングがいい、とか、これがお奨め、とかはわたくしからは言えません。皆さんは以上のことを踏まえたうえでいろいろ実際に使ってみてしっくりくるものを選んでいただきたいと思います。皆さんそれぞれコーティングに求める性能違うでしょうし。コーティングの性能などについてはここでは割愛します。



 

わたくしの観点から、ゼウスというコーティングが、誰でも失敗なく簡単に施工ができ、綺麗になりますよ、っていう使った印象でおすすめして紹介しているだけですので興味があれば使ってみてください。これしか使ったこともないというのもありますが。。。。

 


こんどは ゼウス に代わるコーティングを調達してあるのでそのうちやってみたいと思います。パーツレビュー参照で。。。


 5yearscoatがガラスではなくポリマーだったのは少し驚きましたが、、、皆さんも謳い文句にはお気を付け下さい。

 ガラスコーティングについてなんとなくでもお分かりいただけたでしょうか。

要は容器で見分けてみてください。。。




連休中の整備手帳から始まり、これで番外編3部作も完結となりました。いよいよネタ切れでございます。読みずらい文章、長いこと見ていただきありがとうございましたm(__)m

 かなり長くなりましたが、最初から見ていただき、(・∀・)イイね!してくれた皆様、ありがとうございました。この場をお借りしてお礼申し上げますm(__)m
 
 また、何か思い出したら、思いつきでぁPすることがあるかと思いますのでその時はまた覗いてみてくださいね~。

では最後に、一部ブログで紹介したものもありますが、完了直後の写真でお別れで~す。。。
♪さ~く~ら~~ ふぶ~~きの~ぉ~

 


ん~~~。どうでしょう~~~。(長)タイヤが汚いのはご勘弁を!!
♪さ~ら~い~~ の~そ~ら~え~~っ

 
(´▽`)ノ
♪い~つ~か~か~える~ ふ~ふ~ふ~ふふ~ふ~(ハミング)


(*'∇')
♪ふふふ~   ふふ~ふ~ふ~~~
 

 
 この画像が一番きれいに見えますかね。。。
曇ってはいますが透明感が出てていい感じだと。。。

そろそろ夏に向け熱くなってきますね^_^;
イオンデポジットがバリバリ発生する季節ですよ~
十分お気をつけて洗車してくださいね~。




 
 ではこの辺で(^_^)/
Posted at 2014/05/27 22:46:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 洗車 | クルマ
2014年05月26日 イイね!

巨大マシーンの正体!!!!!!(゚ロ゚屮)屮フォ~~~!!

巨大マシーンの正体!!!!!!(゚ロ゚屮)屮フォ~~~!!こんにちは_φ(・ω・`)

本日現場に謎の巨大マシ~~ンがやってきましたフォ~~~!!

ベースマシンはバックホウの1.4m3クラスで機体重量約33tの化け物です。



 

そいつにアタッチメントを取付け~

 ♪きょ~たいがうなるぞ~  そらとぶぞ~
 
 ♪そのなは~ ちょ~う~ でんじロボ~  ってな具合にへ~んしん!!

空は飛べませんが~σ( ̄∇ ̄、、、、、




 

 何に使用しますかっていうと、、

軟弱地盤を改良するマシンでございます。

とあるコンクリート構造物を作るのですが、何しろこのあたりは昔からの田園地帯で、とにかく地盤が軟らかいのです。そこに重いコンクリートを載せても地盤が悪いせいでだんだん年月とともに構造物も地面の中に沈んで行ってしまいます。ということは沈まない地盤になるよう補強しなければなりません。
  

 豆腐を人間がぶんずけたらつぶれますね。だからつぶれない豆腐にするためにセメントを混ぜて固めてしまう、、、簡単に言うとそんな原理。そんな固い豆腐食べたくありませんが^_^;


 
 
 今回は今の掘削面から下部の約5.0mの部分にセメントミルクを流し込みながら土を撹拌し固める、という感じです。

画像の立っている部分のアタッチメントが約7.5mあり、この周りにある回転歯を回しながら地中に突っ込んでいくと同時にセメントを注入していきます。 


そうやってセメント分が固まると~





 

 
カッチカチの地盤が出来上がるって感じですね。




 
マシーンの正体は地盤の改良機でした~。


 


だんだんわたくしのお仕事がバレてきました(+_+)

 また面白そうなマシ~~ンがやってきたら紹介したいと思います~。




 

でわ(^_^)v
 
Posted at 2014/05/26 15:44:20 | コメント(4) | トラックバック(0) | 仕事 | 日記
2014年05月23日 イイね!

スクラッチシールド(黒)を磨いてみました(番外編2)

スクラッチシールド(黒)を磨いてみました(番外編2)ども(^_^)

ごく一部の方に好評でありましスクラッチシールドを磨いてみる整備手帳の番外編第2弾がやって参りました~\(゜ロ\)(/ロ゜)/

その節は皆様にたくさんのイイね!ポチをいただきありがとうございます(´・ω・`)ゞアリガトゴザイマス.。.・゚
この場をお借りしてお礼申し上げる次第でございますm(__)m

今回は番外編1の続きの第2弾ということで、磨いてみる整備手帳の磨き編で都合で収まらなかった画像や言い忘れたことなど補足しながらとなりますが、重複するところもありますので興味がある方は最後まで見ていって下さいね~。

また、整備手帳、番外編の①、見ていない方はここから↓復習しておいてくださいね~

  スクラッチシールド(黒)を磨いてみました(番外編1) 検索

番外編1ではリンクがうまくいっていないところがありご迷惑おかけしております。どうやってもうまくいかずあきらめてしまっておりますm(__)m

では、気を取り直していっきま~す!
冒頭の画像は磨く前です。洗車後、クルーズジャパンのコーティングコンディショナーで汚れを落とした状態です。

マスキングテープで分けて磨いていきます。少し小傷でオーロラっぽくなってますね。

TAKUMI OPS PRO McutというコンパウンドとTAKUMIのウールバフで磨きます。ポリッシャーはRYOBIのサンダーポリッシャー、ダブルアクションです。回転数は上げずに6段階のうち3~4くらいのスピードです。
 30~40㎝四方の中をたてたて~よこよこ~と行ったり来たりしてやっていくとだんだんきれいになってきます。コンパウンドはバフに何滴かつけて、ボディにポリッシャーをあてがってからスイッチオ~ンしたほうがコンパウンドの飛び散りが少ないです。ボディーに垂らしてからやってみましたが、コンパウンドがえらい飛び散り、後の処理が大変となったのでバフにつける方法でやります。

コンパウンドが乾いてきたら霧吹きでバフにブシャ~と一吹き、3~4回繰り返し磨いていきます。

ホームセンターや量販店で売っているコンパウンドを使用する場合は注意が必要だと思います。 そのようなものは万人向けなので、石油溶剤、シリコン等が含まれています。磨く際に滑りを良くしたり、艶出しの成分が含まれています(ある意味傷をごまかす成分もある)。なので施工前には必ずマスキングを!飛び散ったコンパウンドや磨きカスの処理のほうに手間がかかります。また、一見磨いて傷がなくなったように見えても、コーティング前の脱脂をすると、表面の傷を隠していた成分が飛び、なんてこった~傷だらけ!なんてこともあるようです。このコンパウンドは水性のノンシリコンですので、飛び散っても水で流せばおK。ですからごまかしのきかないコンパウンドでもあります。
もし市販のを使う場合は成分表で石油溶剤の含有量をご確認ください。

おそらくコンパウンドに加水して行うことも出来ないかと。。。

詳しい磨き方については整備手帳のほうを参考に願います。
 
ボンネット右側。磨き終わった図です。光の当たり具合で2枚撮りました。
白っぽくなっているのはコンパウンドのカス。ポリッシャーが走った跡に残りますが、今回はあえてカスを取っていません。整備手帳に書いていますが、これを取るためマイクロファイバーで乾拭きしたところ、磨き傷がザザ~!と付いたしまったため。磨きなおした後の図です。
ポリッシャーの走った跡の線の幅、少し広い。ってことは走らせるスピードが少し早いってことです。もう少し間隔が狭いといいと思います。 


ん~~どうでしょう~(長)意外と鏡面に見えています。ちゃんと磨けています。
実は、、、写真ではよくわかりませんが、、、
よ~く目でみて比べたところ、左側のほうが透明感がありました。
??なんで?でしょ?左側は以前クルーズジャパンのミラーフィニッシュというコンパウンドで鏡面仕上げしてありました。この段階では目で見える細かい傷は除去できていますが、逆に目で見えないもっと細かい傷が発生しているってことです。パッと見わかりませんが、くすんでいる、という表現が正しいのでしょうか 。

なのでもう1工程鏡面仕上げでくすみを取ってあげればもっと透明感のある感じになります。


 左側も磨いて、カスを水でながしました~。水の流れもイイですね~。

ボンネットのみ鏡面仕上げ入れました。
実は、、、ウレタンバフの選定を間違えております^_^;このグレーのは極細目、白いのが超微粒子目。鏡面仕上げには超微粒子目を使用しなければなりませんでした(+_+)
 
ボンネットの鏡面仕上げまで完了です。
ん~~。マンダムですね(^_^)
 

 
では、この調子で磨いていきます。

助手席ドア。以前の磨き傷がオーロラ状態になっています。
これが~


こんな感じに☆いい感じ☆
この辺は整備手帳の画像、再利用ですよ~。

運転席側も~
洗い残しはきれいにしてから磨きましょう(^^)/
 
運転席ドアのみ磨き終わってます。
ん~~ど~でしょ~(長) マンダムですな(^_^)


 運転席側スライドドアまで完了。違いがわかりますか~?
これで一通り磨き~
飛び散ったカスなどを純水で流します。


 
2回目の洗車。ブロアで水滴を吹き飛ばし~こんな感じです。曇ってきたのが残念((+_+))
 先ほども言いましたが油性のコンパウンドでは水で流しても取れませんのでお気を付け下さい。
 
 最後に、やってみた反省とか、やってみたい方へのアドバイスを少々。。。
 
この工程の、ウールバフとコンパウンドですが、最初はかなり躊躇しました。今まで調べてきた中では、ウールバフ入れると傷を消すのが大変だという事例がたくさんありましたので。今回は実感しました。最高の組み合わせです(^^)/
この状態でもありと言えばありの状態。十分きれいです。でももう1工程鏡面仕上げを入れればもう1ランク上になります\(゜ロ\)(/ロ゜)/こんどやってみます。暇があれば。。。
 
拭き取り用のマイクロファイバータオル・クロス。ぜひいいものを使用しましょう。今回拭いたそばから傷になったのでなるべくつかないものを探してみたと思います。せっかく磨いたのに拭いてまた傷になってしまうのではまた逆戻りですしね。
拭かないでできれば一番良いのですが(今回は拭いてません)。。。

 もしポリッシャーで磨いてみたい方、まずは切れないコンパウンドからやってみてください。
最初は鏡面用の超微粒子とウレタンバフ。それで消えない傷は極細目。そのあと細目。って感じで粒子の荒いものにしていきます。あとは傷の深追いは厳禁。そこだけ集中してしまうと曇ったり、クリア層をはがしてしまったりします。被膜計とかあれば別ですが、ある程度の妥協は必要ですかね。
外でやる場合は風のない時に。風で砂埃が飛んできて傷を増やします。
気温が高い時も要注意。ボディも熱くなりコンパウンドが焼き付きこびりついたりします。またスクラッチシールドの場合は特に、研磨熱でボディの表面温度が上がるとクリア層が柔らかくなり磨きすぎてしまうため、ボディが冷えたのちに傷が復活します。スクラッチシールドについて詳しく知りたい方は以前ブログで語らせてもらいましたのでここから復習しておいてください↓。 

    スクラッチシールドについて語ってみました。(長文) 検索
 
分かりましたか?今回使用したコンパウンドはこのスクラッチシールドの特性を踏まえて開発されたコンパウンドなんです。ですから磨けるんです。すばらしっ(#^.^#)当然普通の塗装でもちゃんと磨けます。しかももっと簡単に磨けると思います。しかも淡色ならこの1工程で仕上がります。
 
この組み合わせは研磨熱が上がらないダブルアクションポリッシャーと切れるコンパウンドの組み合わせです。シングルでは研磨熱が上がりすぎますので注意が必要です。
このポリッシャーも片手で扱えますので誰でも扱えると思いますし、このコンパウンドも深追いしなければ深い傷を負うこともないので初めての方にも使えると思います。わたしも素人ですので。。。今回でまだ3回目です(#^.^#)でも最初は超微粒子とウレタンバフでポリッシャーを走らせる練習してからのほうがいいですね。。。
  

 あと、傷を確認するためには、、、朝日か夕日のお日様が低い時に逆光気味に当ててみます。よーくみえます。磨き作業するときにはLED照明などがあったほうが良いかも。オーロラマークなどは確認できないかもしれませんが。その場合はメタルハライドランプ。ようはHIDです。でもかなりお高い。。。プロの磨き屋さんでも持っていないところもあるようなので、持っているところと持っていないところでの仕上がりの良しあしもあるようですのでプロに頼むときはその辺も調べたうえで頼んだほうがよろしいかも。そんなメタルハライドは素人には買えませんので、車のHID当ててみてもよろしいかもしれません。
 私の中では、車の磨き作業は夜間または暗い時、車庫の中等で照明当てて磨くのがベストだと思っております。。。でもそのような環境がない(^_^.)

 
後に気づきましたが、お日様当てると、まだまだ小傷はあります。まだまだ磨いてもいい感じです。少々深い傷も残っているのでそのようなところは手磨きしてみるなども必要です。
 そしてもう1工程、鏡面仕上げ!これでムフフ(#^.^#)になります。

そのときはまたあPして紹介しようと思いますので興味がある方はまた見てください。。

この続きの番外編3については、整備手帳でコーティングの工程をすべて出してしまったためネタがないので、あるとすればすべて終わった完了の画像のみのあPですかね。。。

最近仕入れた新しいコーティングもまだやっていないのでそれもおたのしみ
に。。。


でわ\(゜ロ\)(/ロ゜)/

 ※またまた相変わらず文章力なくご迷惑おかけしましたm(__)m
 なにぶん素人の悪あがきでやっておりますが、もし質問、ご意見等あればコメント入れていただければ対応致します。
Posted at 2014/05/23 12:57:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 洗車 | 日記

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「@あじゅたろう さん いわゆるアイ ライク チョピン のパクりですなΨ( ̄∇ ̄)Ψかれこれ30年以上前になりますかのぅ~(///ω///)♪」
何シテル?   03/05 21:37
皆様ごきげん用高 ( ̄∇ ̄)v Phantom52で御座いますヾ( ̄o ̄! 最近イジリネタ少なめ、洗車ネタ多め・・・ 無謀にもプロでも研磨不能と言わ...
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