煙管にも愛着！

こんな感じで仕事の合間に楽しんでいます。
煙管入れは、以前からの100均のペンケースでライターも入れています。

　煙管を始めて一週間、味にもなれ、お試し機関で正確ではないですが、紙たばこがいらない、刻みたばこ一箱380円の「小粋」でも一週間吸えそうな予感です。どうなるか。

　そこで、気付いたことが・・・。
①これまでの紙たばこなら、最初の1～3回吸い込みでも十分満足できたが、時間の手持無沙汰から無理して吸っていたようです。灰皿を見ると、長く残ったたばこがちらほら。煙管なら準備と片付けの時間を合わせると、ちょうど1本を吸い終わる時間とそう変わりませんね。灰も少ないです。
②同じ煙管で刻みたばこ「宝船」（500円）も試しましたが、「小粋」用の煙管には合わないようです。火持ちが長く、５回ぐらい吸ってもなくなりません。するとパイプが持てないほど熱くなり、熱風を吸う感じになります。やはり、長い煙管が合いそうです。



　１２㎝の細いパイプに火持ちのいい「宝船」を吸いこむと、勢いよく熱い煙を吸うことになり、舌がひりひりします。「小粋」なら適度に空気も吸い込み、３回吸い込めば終わりですからやけどするような熱さを感じません。この違いは、たばこ葉の細さの違いのようです。たばこ葉に合った煙管の太さや長さ、火皿の大きさなど奥く、「小粋」を細い長い煙管なら、ちょっと強めの吸い込み、太い長いパイプなら一気に無くなるなど、味わいを求めれば、材質の特徴もあるようでハマりそうです。

車の場合も、回転数に応じた適度な吸い込み方という点では、＋Npf！と共通しているかもしれませんね。