和歌山「廃鉄」ツアー（8月17日プチオフ）・２

踏切跡に、柵に使われていた古レールがちょん切られて残っていた。

もはや一般人には意味不明な阿部定型トマソン物件にカメラを向ける二人。おまわりさんが（ｒｙ

この日見つけた唯一の野鉄のレール
（日方－春日前）

日方を出て最初の駅だった春日前駅跡。
（連絡口というＪＲへの乗り換え専用駅もあったがそれを除く）

このあたりの廃線跡はサイクリングロードに、駅跡は休憩所として整備されている。右手に片面ホームがあった。

現役時代の春日前駅。登山口行きの電車が出発したところ。

（「駅舎－気ままに途中下車－」より）

駅名標モドキの案内表が設置されている。

サイクリングロードにはこの他駅間（休憩所間）の距離を示すキロポストモドキも設置されていました。
（１００メートル単位だったから「キロ」ポストとは言わんか）


よく見たら海南と幡川が逆転してる。右手に海南が来るのが正解

壁画？も設置されていました。

描かれているモハ20型24号は、廃線後、故郷・阪神電鉄に帰り、復元保存されています。

春日前駅跡全景。

（左が登山口方）

現役時代の春日前駅全景

（「駅舎－気ままに途中下車－」より）

廃線跡を歩くスタンプラリーもやってます。これによれば沖野々駅まで６駅間がサイクリングロードとなってる様です。

３に続きます。