ドラレコ付きデジタルインナーミラー取り付け

ドラレコ付きデジタルインナーミラー　AUTOVOX V5 Proの取り付けです。
YouTubeで詳細な取り付け方法を公開されている方のおかげでスムーズに出来ました。
と言っても難易度は高くないですが、面倒くさいです。

フロントウィンドウのピラー、純正ミラー、メーターバイザー横と下のパネルまで全て外します。
慣れると簡単だと思いますが、初めてだと怖いし面倒。
外してしまえば、ミラー取り付けや配線は簡単です。

電源は運転席下のヒューズボックスから取りました。
私は買わなかったですが、空きカプラーから電源取り出すコネクターが売ってるののでそれを使った方が楽です。
また、電源はACCと常時電源の二本必要なのですが、私は駐車中の監視機能は使わないし、バッテリー保護のために出来るだけ常時電源使いたくないのでACC電源のみを使いました。
常時電源用コネクタにも給電が必要なので、同じ電源を分岐して接続。ちなみに時計は毎回リセットされてしまいますが、すぐにGPSで自動的に時刻同期するのであまり問題ありません。

リアカメラは、ドアのサイドシルを経由して配線。

運転席後ろのリアパネルはすごく簡単に外せます。
リアカメラはリアウィンドウ上に設置しましたが、配線は内装材の裏を通すだけなので楽です。

ミラーを見ながら両面テープ固定しました。最終的に付属の取り付け金具に加えて手元にあったレーダー探知機の台座を用意し角度調整しました。

取り付け後のミラーの角度についてです。
電源が入ってない状態では、通常のルームミラーと同じ角度にすれば少し暗いミラーとして使えます。
が、その角度でデジタルインナーミラーとして使うと、外が明るい時はデジタル画像とミラーの写り込みが重なってめちゃくちゃ使いずらいです。
少し下方向にセットしましょう。