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今年もあとチョットですね。

私にとっての2014年は、特に車関連で激変の１年でした。

7年間頑張ったスマートと11年連れ添ってきたシトロエンC3とのお別れ、そして初イタリアン、初アルファ、初フィアット、500とMitoとの新たな生活！

スマートは佇まいからして癖がありあり、でも走っても楽しい車でしたが、妻の足としてはちょくちょく不機嫌になり、消費税も上がるということから、前々から欲しかった500に乗り換え！


C3もまったりした風貌、でもミッションに癖がある希少性（？）のある車で、すでに身体の一部のように馴染んでいたけど、11年14万キロという走行距離でさすがに維持がむすかしくなって、泣く泣くお別れした車でした。

代わりに相棒となったのがMitoさん。
コンパクトなボディにMTと革シート、そしてタイミングよく上物が知り合いの車屋さんにあることで、C3の車検前に滑り込みで購入！


Mitoさん、乗ってみるとめっちゃ速いし癖もそれほどない。
でも、そこはアルファロメオ、運転が楽しい！久しぶりです、こんな感じ。

そして、たくさんの友達を作ってくれたMitoさん。　やっぱり、この仔との出会いが今年の１番でしょう！

ということで、今年はオフ会やコメント、イイネなどでご贔屓にしていただき、ありがとうございました。
来年も、Mito+500共々、よろしくお願いします！

2014年の最後に日曜日、私にとってのミト友1号であるWhite_Owlさんが横浜に帰省されるとのことなので、神奈川周辺？のお友達主催のプチオフに参加させていただきました。

集合場所は、城山湖ほとりの駐車場。
ここは、景色が良いし、行き止まりになっているちょっとした駐車スペースがあるので、集合写真の取材でよく使われている場所。
もう8年も前になるが、全国の個人クラブを紹介するカーアンドドライバー誌の取材で、前車の時に所属していたシトロエンC3クラブもここで撮影＆取材を受けたなぁ。


んな昔話は置いておいて…

この城山湖駐車場に朝の9時集合！
夜型人間はきついはずの早朝起床なのに、目覚ましが鳴る前にムクッ！と起きてしまった！
おそるべし、Mitoパワー！

朝食も食べすに、朝7時半過ぎに出発、外気温は…　マイナス！　シートヒーター大活躍です！


途中のマックで朝食をとり、いざ集合場所へ！
一番奥のスペースに3台のアルファ発見！　が、人がいない…
どうやら、あらぶるとみーさんのミトで買出しに行っていたようでした。
とらいすたさん、White_Owlさん夫婦も合流し、7台のミト＆ジュリエッタが勢揃い！


みなさんで、極寒の中、震えながら車談義に花を咲かせてます！　傍から見たら、おかしな集団だったでしょうね…
このままだと、凍傷になりそうだったので(笑）、今日のメインイベントであるランチ会場へ移動。
7台のアルファでしばしのトレイン走行！　


そして到着したのは、秋川渓谷にある『黒茶屋』さん。
かなり人気のあるお店だそうですが、事前予約していたので問題なし！　さすが、しまの助さんです。


ここでも、整列！　でも、残念ですが、Kazami940さんのジュリエッタがはいれませんでした。
それにしても、今日は白率が高いですね！

赤タヌキさんの白ジュリエットと隣り合わせ。パッと見は似た感じの両車ですが、並ぶと全然大きさが違いますね。
ジュリエッタ、うちの駐車場には幅が無理そうです…
そうこうしているうちに、ホーキンスさんも合流して、いよいよランチです！

ここ『黒茶屋』さん、秋川渓谷のほとりにある古い日本家屋で、高級旅館の佇まい。
なんか、場違いなところに来てしまったような雰囲気に…



部屋に案内され、着席すると目の前にお品書きが…　なんか字がたくさん書いてある！


かごに入った前菜と暖かいものが次々と出てくる！　そして、すべてが美味い！　



そして、メインの炭火焼き。
選んだコースは川魚、鶏肉と野菜。素材がいいので、シンプルな炭火焼が旨みを引き出します！

お向かいの右端の川魚、このあと、イキが良すぎて逃げ出してしまいます…笑

このあとデザートまで食べて、もうお腹いっぱい！

これだけでも大満足になったはずのご一行様、さらなる欲求のため？再びトレインで走ります！
そして、またしても整列！　今度は、8台全てが並びました！


こちらが、最終目的地であるカフェ、『中車水車小屋』。　
住宅地の中にぽつんとある、こちらも古民家を改装したようなカフェ。　
黒茶屋とは水車つながり、かな？
しまの助さん、引き出し多すぎで、すごいです！


古い家だから？ちょっと寒かったけど、ここでも熱いトークバトルが繰り広げられ、楽しいひとときを過ごすことができました。

これで予定されていたイベントは終了、まだお腹に余裕がある強者は、このまま夕食を食べに行くそうですが、私はこのあと、近所のお友達との忘年会が重なってしまっていたので、みなさんとはここでお別れです。

みなさんに優しく見送ってもらいましたが、実は帰り道が同じ方向で、途中で再びホーキンスさんとしまの助さんに遭遇したのは、みんさんにまた会いたいという気持ちが通じたからでしょう！

今回の企画の中心人物であるしまの助さん、遠路はるばるのWhite_Owlさん、そしてMitoの愉快な仲間達のみなさん、本当にありがとうございました。
また遊んでください！

Mitoさん、Eibachの脚を入れてもらい、満足そう！　私も満足なのですが．．．
実は、Eibachに決める前に大失敗をしてまして．．．素人丸出しです。

というのも、Eibachを購入する前に、実は国産のRS☆Rのサスを購入してたんです。


RS☆Rは、昔まだ国産車乗りの頃に付けていたことがあるし、ダウン幅が20～25mmとほかより若干少ないし、ヘタリ永久保証を売りにしている程、ヘタらないサスと自信を持っているので、自宅の駐車場のことを考えてのベストな製品だった。
しかし、適応車種が955141、1.4 Turbo-Sport用としか表示されていなかったので、購入前にRS☆Rさんに『QVに対応していますか～？』と聞いてみたのですが、未確認とのこと。
まぁ、電子制御ダンパーと違いがあれど、基本は変わらないはず、なんとかなるでしょ！と楽観的にポチッ！

早速リアを取り付けてみると．．．


ありゃりゃ、長さ（高さ）が足りず、最大に伸びきった時に、スプリングが外れてしまうではないか！
自重がかかっているときはいいが、コーナー中の内側輪やジャンプした時にバネが外れては洒落になりません。

長さを比べてみると、RS☆Rはやはり一番短い！　


ノーマルに戻してみると、ノーマルですら、一番伸びきった位置で若干の遊びが．．．


もちろん、この程度では抜けないので心配ないし、EibachもギリギリでOK！

この伸びきった位置は、ダンパーの全長で決まるので、比べてはいないけど、きっと電子制御ダンパーが普通のダンパーより長い（ストローク幅が広い）ということかもしれませんね。

ちなみに、フロントも短めです。　大変な作業を伴うフロントを組む前に気がつけてよかったのは、怪我の功名でした．．．


この結果は、今後同じような不幸な人が出ないよう、しっかりRS☆Rさんに報告しておきました。
ということで、うちのMitoさんの脚は、C3に付けていたEibachになった、ということです。
ダブった出費になっちゃいましたが、お勉強代ですね．．．涙

で、どなたかRS☆Rのサス、欲しい人いますか？　箱から出してリアだけ試しに装着しただけのほぼ新品です。
ヤフオクで売っぱらっちゃう前に、欲しい人がいればお譲りしますョ！