C62-2スワローエンゼルの勇姿vol.1（SLスチーム号の感激）

今回のBGMはこちら
https://www.youtube.com/watch?v=Z5VXuxFS3Nc




今回から３回にわたって、C62-2スワローエンゼルの勇姿をお届けします！

まず、初回の今回は、





「SLスチーム号」の乗車レポ！













C６２２は、SLスチーム号のヘッドマークを付けてもらっています！












デフには、本務機にしか許されない栄光のツバメのマーク！












いつしか人は、それを愛着をこめてスワローエンゼルと呼ぶようになった！












わが国の旅客用蒸気機関車の中で最高速を誇るC62！その動輪はなんと直径１ｍ７５ｃｍもある！












至るところから白い蒸気が吹き出し、未だ生きていることが実感できて大感激！












こちらがキャブの中！












C62は石炭はテンダーから自動で釜に供給される装置を持っていますが、












釜の中の状況は、もちろん目視で確認！

このときは、さらにまんべんなく石炭を散らすため、ショベルで追い炊きをしてました！












さて、定刻となり発車の合図とともに、耳をつんざく大きな汽笛が鳴ります！












発車直後は、冷たく冷えてしまった蒸気を吐き出すために、












煙突だけでなく、下の方からも蒸気を吐き出し、すごい迫力！












すると、左手にはサンダーバードが現れ並走！

まるで、おたがいがんばろーぜ！と言いあっているかのように感じました！












そして、構内には、いろんな色したDE10たちもお見送り！

左手の黒いDE10は、嵯峨野トロッコ専用機ですね！












そのうち、今度はなんとEF65PF国鉄色が単機で並走！

またまた、おーいお互い余生を楽しもうぜ！なんて言いあっているかのように感じました！（笑）












列車は、チビッコたちが手を振る公園の横で停止し、ここから折り返します！












ふたたび、高らかに汽笛を鳴らし、今度は前進！

C622スワローエンゼルがけん引する列車に、まさかまさか乗ることができるとは！












感極まっている間に、やがて列車は終点梅小路機関区に到着！



この次は、この生きているC622をじっくりと観察したので、その様子をお届けします！

お楽しみ！(^^)/




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